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時空 解 さんの日記

 
2020
5月 18
(月)
09:03
プライドの捨て方が難しい、数学の学習
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
青チャート式数学の学習をしていて想うのですが、自分の身に付いている考え方・解法が使える問題は直ぐに解けます。でも、いまだ獲得できていない解法を使う問題に対しては、答えを見てもどうにも納得がいかないことが多いです。
 
なんか当たり前のこと、以前にも言っていたことをまた言い出していますが、歳をとると同じ話ばかりするように成ると言いますが、確かにそうかも知れません。ご勘弁を。
 
とにかく数学の問題は、学生時代とかに獲得した考え方・解法で解ける問題を解いている時は気分が良い物です。
解けますからね。うーむ
でも自分の知らない新しい考え方とか解法を使わないと解けないものだと、どうにも次に進む気になれません。腑に落ちないんです。そこでふて腐れてしまうんですよね。
これが正直な気持ちです。
この気持ちに勝てるかどうか?いまはそれに苦しんでいます。
 
以前、新しく始めた勉強法「数強塾ふじわら塾長」のやり方は本当に正しいと思うのですが、自分の実力を突きつけて来ます。
チャート式数学の学習、改めて記録を残すことにしました

 
 「解けない問題は5分以上考えないで答えを見る」と言うルールには深い意味を感じます。なんてったって解けなかった問題に対して
「この問題の解法はともかく、自分の解き方・考え方はどうだろう…?」
と言う想いを継続させてくれないものだからです。
 
「解けなかった問題の答えは頭にインプット (丸暗記) して下さい」
と言うのも、自分の解法・考え方を守る気持ち…いわゆるプライドですよね…それを打ち砕くものです。
 
自分では出来なかった考え方・解法を丸写しすると、正しい解法を見せつけられます。自分には考えがなかったこと、間違った解法を使っていることを突きつけられます。
 
「数強塾ふじわら塾長」のやり方を実施していない頃の学習と言えば答えを眺めていただけでした。
「あ、こんな風に解くの?」
それで終わっていたんです。
 
でも、これでも少しは学力が伸びるのですけどね。この微妙に伸びるところが怖いところです。
おそらくこの微妙さは、せいぜい "忘れかけていた解法を想い出す" ことに役立っている程度のことなんでしょう。ですから学生時代に獲得した学力を呼び戻すことには役立ちます。
でもその程度です。
 
学生時代以上に数学の学力を伸ばすには、解けなかった問題の答えは丸暗記する姿勢で臨まないとね。
自分のプライドを突き破って頭に入って来てくれないんですよね。

このプライドこそが歳を取っていると言う証なのかも知れません。若い人たちから見ると「頭が固い」と言うことなんでしょうかね…
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
 

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「休日の使い方 」の実施状況
★ 平日を充実させるために… ☆ 実施状況
 2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
ランチ & 買い物前  

  できず  

 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
ランチ & 買い物の前後  

 数学の学習に取り組んだ時間:2時間10分  

 物理学の学習に取り組んだ時間:0時間00分  

 そろばんの練習

  加減算 11~110の足し算1回、引き算1回  

  掛け算 せず  

 規則正しい休日の生活  
 基本習慣  

  昨日・寝床に入った時間:23時30分  

  今朝・6時台に布団から出る:07時20分  

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