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時空 解 さんの日記

 
2020
5月 25
(月)
09:25
チルンハウスと言う数学者が成し得た磁器の製法
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
今日は5次方程式の解について研究をしていたとされる チルンハウスと言う数学者のご紹介です。
 
このチルンハウス氏、数学者であり哲学者、物理学者、そして生理学者とも言われているようです。
5次方程式の解の公式について "発見した" と自分では思っていたようですが、そのためには6次方程式を解く必要があることに気が付かなかったようです。
でも、6次方程式が解けるとするならば5次方程式は解けると言うことを示したことになります。

うーむ…これをどう評価するかですよね。うーむ01
 
でも、このチルンハウス氏。マイセンの磁器の製法を確立したと言う点で大きな業績を残しています。

磁器の原料となる物質 (粘土) が高温で溶解するようすを、当時としては一番深く理解していた人物だったのでしょう。
マイセン磁器誕生前史 嶋屋節子

 
 彼がいなければ、今の美しいマイセンは存在していなかったかも知れません。
美しいコーヒーカップ、ティーカップを開発することは、当時としては国家プロジェクトだったんですね。まぁ国の財政を支えるための錬金術の開発…と言うこともあったようですが。

 
チルンハスウ氏はかのライプニッツとも交友があったとのこと。
彼のことを知ってマイセンのコーヒー・ティーカップが欲しくなったのは私だけでしょうかね。
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
 

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