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時空 解 さんの日記

 
2016
3月 22
(火)
09:50
平方根の定義にビックリ!
本文
みなさん、こんにちは。
今日は数学の赤チャート "新課程 チャート式 数学 Ⅰ+A" の「実数、平方根の計算」 と言うところ(32~34ページ)を学習しました。基本的なところです。知ってて当たり前だとと思っていたのですが…しかし!
 
がーん…。私は平方根の定義をキッチリ知らなかった事が判明してしまいました。
 
平方根の定義は計算時、特に符号がマイナスかプラスかに付いて重要になります。変数が入ってくるとなおさらです。変数 a がマイナスの値を取るのかとらないのか?多項式の変形も正しく行えません。
 
ともかくこの問題、みなさんは正しく解答できるでしょうか?

この問題のミソは、正しく符号を答える事が出来るか、です。解答を示す前に、まずは根号の定義に付いて示してみます。

この定義から問題を正しく解く事ができるでしょうか、私は出来ませんでした。符号を間違えてしまいました。( ^^;
 
解答は下記の通りになります。
12 (1) 7 と -7、(2) 7、(3) -7
13 (1) 4、(2) 5、(3) 4
 
12 の問題の (2),(3) を私は間違えて両方とも ±7 と答えていました。高校時代から今までずっと、この考え方をしていたのかと思うとゾッとします。もしかしたら実際にルート計算をしている時には、あまり問題にならない事なのかも知れません。ルートの中に絶対値記号が出てくるような与式はあまり見かけませんしね。しかし初歩的?な定義すらキチンと頭に入っていない自分を知りました。こんな状態なのでルートの中に変数 a が出てきて、しかもその変数の範囲が正の数ではなく実数を想定している場合、答えがプラスかマイナイか?正しく答えられなかった訳です。
ま、私の実力はこんなもんですかね。もっと勉強しなくて…。
では今日はこの辺で。

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