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時空 解 さんの日記

 
2020
10月 9
(金)
10:42
同じ問題を解いていて気になること…学生時代と今の違い
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。

学生の頃から今まで、私はずっと「同じ問題を解くなんてバカバカしい」と言う考え方を持っていました。「考え方」と言うか、まぁ感覚ですね。この感覚は「解ける問題をまた解く」と言う行為に付いては、正しいと言って差支え無いでしょう。

でも一度間違えた問題についてはどうでしょうかね?特に、その後に答えを確認した問題に付いてです。
私はつい半年前までは、一度答え確認した問題に付いても「バカバカしい」と言う感覚がありました。

でも最近はちがうんですよね…青チャート式数学の参考書を「藤原塾」学習法で行ってきて、問題の答えを観ても、次の日になるとまた解けない!と言うことが当たり前にあることを体験している訳ですし…。

この事実、皆さんはどう想われますか?

私は想うのです…"学生時代" と言う若さなら、答えを一度確認した次の日にはまた解けないなんて考えられない…とね。

実際のところは、学生時代に「藤原塾」学習法を実践したことがないので何とも言えないところです…でも、やっぱり若い方が次の日にも解けないなんて事は少ないはずでしょう。うーむ01

私も歳かな…?

自分が歳をとって、気力・記憶力、そして集中力のすべてが衰えてきたことを受け入れるべきなんでしょうかね?ううっ

でも「藤原塾」学習法を実践してみて、別の感覚…? と言うよりも感想もあるんですよね。
「自分の日頃の生活態度に問題がある」
そんな感想です。にっ

歳のせいも確かにあると想いますけどね。でも、この歳になるとずっと信じていた考え方が間違っていると突き付けられてもね。それを受け入れることこそが若い頃のようには行かない、と言うことの方が大きいと思う次第です。

ところで…

昨日ノーベル文学賞が発表されましたね。以外の人物だったとのことです。
ノーベル賞ってなんでえらいの?? 2020

では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
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