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時空 解 さんの日記

 
2020
10月 13
(火)
09:42
小学生の時から間違えて解釈して来た「創造力」
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。

数学の学習をしていて感じたことなのですが、創造力 (とか独創力) と言う言葉の意味を私はへんな風にこねくり回していたようです。
人はだいたいが「創造力・独創力に優れる」ことに憧れるように想うのですが、この「創造力」と言うことを私は「無から何かを創り出すこと」のように解釈しているところがありました。

これは全くの間違いですよね。汗

「創造力」を調べてみると
創造力 …コトバンクより

新しいものをつくりだす能力。解答が1つだけではないような課題における思考,すなわち発散的思考の能力と関係があるとされる。知能の高い人が創造力にもすぐれているとはかぎらず,創造力は知能のほかにパーソナリティ,動機,所属する集団など,さまざまな要因により影響される。


創造力に富むためには、目の前にある問題を解決するための前提条件ともなる基本の知識が必要です。この前提条件から出せる一般的な解決法と言うものが有って、それと比べて、ある人はその解決法を越えている、すなわた創造力に富んでいる。とか、あの人はありふれた解決法しか出来ない、つまり一般的だ。なんて評価がされるんですよね。

ありふれた解決しか出来ない人はあまり魅力がありませんが、しかしその下もいるんですよね。うーむ
基本の知識すら無くてありふれた解決も出来ない人です。

いくら優れた知能指数を持っていても、前提となる知識がなければ結果は出せません。まぁ
「思いもかけない別の知識で、目の前の問題を解決できることを見出す」
と言う驚きの出来事もありますが…。

私はこの出来事と創造性とか独創性をごっちゃにしているところがあります。

まぁとにかく学習をどんどんとすると、その学習に頼って (縛られて?) 一般的な解決法しか出来なくなってしまいますが、それはまだましでしょう。
学習もしないでたまたま身に付けている知識だけで目の前の問題を解決しようと、強引に問題解決の方法を見出そうとして屁理屈を考え出してしまう…
この屁理屈を「創造性・独創性」と勘違いしていると恥ずかしいですよね。

数学の問題を解くのに時間が掛かるのはそんな屁理屈を考えているからかも知れません。
このクセを直さないとね。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。

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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。

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「小さな習慣 ( 良い習慣化計画 ) 」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 実施状況
 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
ブログ投稿後

  加減算:できず  

 2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
ブログ投稿後

  できず  

 理数系の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
90分

 数学の学習に取り組んだ時間:50分  

 規則正しい生活  
 基本習慣  

 昨日・寝床に入った時間:22時50分  

 今朝・6時台に布団から出る:07時05分  

朝 --- 数学の学習 ---


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