時空 解 さんの日記
2020
10月
14
(水)
10:34
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
今日もまた想い出話になってしまって申し訳ないのですが、今日の朝初めて、頭の体操 第1集の冒頭分部、「はじめに - 創造的思考とは何か - 」の全文を読みました。
初めてこのクイズの本を手に取ったのが小学生でしたからね。「はじめに - 創造的思考とは何か - 」の文章なんて面倒で最後まで読んで無かったんです。
読んでみて、このクイズの本は子供向けの物ではないなぁと言うのが実感です。
自分の頭はコチコチ?
今の自分にこそ必要なクイズ本のように想えています。
小学生の時には問題を次から次へとやっていました。ちょっと考えて分からないと直ぐに答えを見ていたんですよね。でも「はじめに - 創造的思考とは何か - 」を読んでみると、最後のところで「できれば1日3問くらいづつ、」と言う事が書かれています。まぁ当時は自分が小学生でしたからね。たとえこの注意書きみたいなものを読んでいたとしても、おかまいなしに問題をやっていたでしょう。
まぁそれはともかく…
問1、問2、問3…「頭の体操 第1集」の本を改めて開いて見ると、"問" の文字に×印や▽印、そして○印が付けられています。これが38問まで記されていました。
当時の自分 (もしくは姉) の残した記録ですね。文字通り×は問題が解けなかったことを意味しています。
正解率は極めて低いですね、9/38 しか正解していません。うーむ…こんなに出来なかったのかなぁ?
殆ど問題を正解していた記憶があるんですけどね。
でも、想い出しました、やっぱり初めての時はこんなものだったのです。
いかに自分を美化していたのかが分かります。
でもまったく宿題もしないような小学生の時の自分が、解けなかった問題を反芻して理解することを楽しんでいたことは確かなんですよね。もうすぐ60才の年齢になっても頭の体操 第1集の問題はすべてを記憶しているくらいに鮮明に覚えています。
1問1問に対して小学校の友人とどんな会話をしたのか…それすら蘇るほどなんです。
やっぱり若い頃に獲得した知識 (?) は一生忘れないと言うのは本当ですね。でも、美化されている事にも注意しないとね。そうしないと恥をかきます。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
今日もまた想い出話になってしまって申し訳ないのですが、今日の朝初めて、頭の体操 第1集の冒頭分部、「はじめに - 創造的思考とは何か - 」の全文を読みました。
初めてこのクイズの本を手に取ったのが小学生でしたからね。「はじめに - 創造的思考とは何か - 」の文章なんて面倒で最後まで読んで無かったんです。
読んでみて、このクイズの本は子供向けの物ではないなぁと言うのが実感です。
自分の頭はコチコチ?
今の自分にこそ必要なクイズ本のように想えています。
小学生の時には問題を次から次へとやっていました。ちょっと考えて分からないと直ぐに答えを見ていたんですよね。でも「はじめに - 創造的思考とは何か - 」を読んでみると、最後のところで「できれば1日3問くらいづつ、」と言う事が書かれています。まぁ当時は自分が小学生でしたからね。たとえこの注意書きみたいなものを読んでいたとしても、おかまいなしに問題をやっていたでしょう。
まぁそれはともかく…
問1、問2、問3…「頭の体操 第1集」の本を改めて開いて見ると、"問" の文字に×印や▽印、そして○印が付けられています。これが38問まで記されていました。
当時の自分 (もしくは姉) の残した記録ですね。文字通り×は問題が解けなかったことを意味しています。
正解率は極めて低いですね、9/38 しか正解していません。うーむ…こんなに出来なかったのかなぁ?
殆ど問題を正解していた記憶があるんですけどね。
でも、想い出しました、やっぱり初めての時はこんなものだったのです。
いかに自分を美化していたのかが分かります。
でもまったく宿題もしないような小学生の時の自分が、解けなかった問題を反芻して理解することを楽しんでいたことは確かなんですよね。もうすぐ60才の年齢になっても頭の体操 第1集の問題はすべてを記憶しているくらいに鮮明に覚えています。
1問1問に対して小学校の友人とどんな会話をしたのか…それすら蘇るほどなんです。
やっぱり若い頃に獲得した知識 (?) は一生忘れないと言うのは本当ですね。でも、美化されている事にも注意しないとね。そうしないと恥をかきます。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
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