時空 解 さんの日記
2020
12月
4
(金)
09:49
本文
皆さんこんにちは時空 解です。
バカの一つ覚えと言うのがありますが、やっぱり自分も多かれ少なかれ「バカの一つ覚え」状態に陥っていることに気が付きます。
まぁ当然、仕事のやり方もそうですし、人との接し方に付いてもそうです。特に人との接触の仕方となると、これはもう生存本能と言う形で遺伝子に組み込まれた分部のものもあって、性格と言う形で行動に現れます。
バカの一つ覚えと言うのは、しかし日常では大切なものでもあります。日々同じ生活を繰り返す中、いちいち行動を起こす時に別の方法はないかと考えてしまうと時間が掛かって仕方ありません。と言うか、行動を起こせなくなってしまうでしょう。
数学の学習をするに当たって、一つの参考書に絞って学習を進める、と言うのも効率を考える上では良いことでしょう。
でも、一つの参考書 (例えばチャート式数学) さえも出来ないからと言って
「ハイ、ダメ。自分は数学の才能がないんだ…学習は辞める」
と言うのでは、本当にバカです。
また別の例を挙げるならば、数学検定を目標としている級に合格出来ないからと言って学習を辞めてしまうのも同じようにバカです。
とにかく私は数学の学力を身に付けたい、過去に先人が築き上げた一般性のある考え方を身に付けたい訳ですから…それを使って「実在の証明」を世間に示したいのですからね。
「なるほど、実在ってこういうことだったんですね。素晴らしい!」
と人から尊敬の念を込めて褒めて貰いたいんですよね。
実在の証明自体より、人から褒められたいんです…これが本音かな…誰もが少なからずそうだと思います。
「褒め殺し」と言う言葉もある事ですしね。
振り返ってみると、自分は人から褒められる為ではなく "純粋に学習をしたい" と言うことを、無理して自分に課していました。
バカの一つ覚え的な感覚ですよね。中学の時には数学の授業中、友人よりいち早く問題を解いて、黒板の前でその解法を披露することが大好きだったんですからね。なんでそんな自分を恥じるようになったんでしょうか? きっと度か過ぎていたのでしょう。
本来の自分を大切にしつつ、度が過ぎないようにセーブする方法・メンタルコントロールを学ぶのも、私に取っての学習ですね。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
バカの一つ覚えと言うのがありますが、やっぱり自分も多かれ少なかれ「バカの一つ覚え」状態に陥っていることに気が付きます。
まぁ当然、仕事のやり方もそうですし、人との接し方に付いてもそうです。特に人との接触の仕方となると、これはもう生存本能と言う形で遺伝子に組み込まれた分部のものもあって、性格と言う形で行動に現れます。
バカの一つ覚えと言うのは、しかし日常では大切なものでもあります。日々同じ生活を繰り返す中、いちいち行動を起こす時に別の方法はないかと考えてしまうと時間が掛かって仕方ありません。と言うか、行動を起こせなくなってしまうでしょう。
数学の学習をするに当たって、一つの参考書に絞って学習を進める、と言うのも効率を考える上では良いことでしょう。
でも、一つの参考書 (例えばチャート式数学) さえも出来ないからと言って
「ハイ、ダメ。自分は数学の才能がないんだ…学習は辞める」
と言うのでは、本当にバカです。
また別の例を挙げるならば、数学検定を目標としている級に合格出来ないからと言って学習を辞めてしまうのも同じようにバカです。
とにかく私は数学の学力を身に付けたい、過去に先人が築き上げた一般性のある考え方を身に付けたい訳ですから…それを使って「実在の証明」を世間に示したいのですからね。
「なるほど、実在ってこういうことだったんですね。素晴らしい!」
と人から尊敬の念を込めて褒めて貰いたいんですよね。
実在の証明自体より、人から褒められたいんです…これが本音かな…誰もが少なからずそうだと思います。
「褒め殺し」と言う言葉もある事ですしね。
振り返ってみると、自分は人から褒められる為ではなく "純粋に学習をしたい" と言うことを、無理して自分に課していました。
バカの一つ覚え的な感覚ですよね。中学の時には数学の授業中、友人よりいち早く問題を解いて、黒板の前でその解法を披露することが大好きだったんですからね。なんでそんな自分を恥じるようになったんでしょうか? きっと度か過ぎていたのでしょう。
本来の自分を大切にしつつ、度が過ぎないようにセーブする方法・メンタルコントロールを学ぶのも、私に取っての学習ですね。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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