時空 解 さんの日記
2021
1月
11
(月)
09:50
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
最近、学習効率が悪いのは自分が息切れしてしまうせいんなだと痛感しています。
チャート式数学の例題とか数検の問題とかを2問解くと、なんだかそこで息切れを感じるんです。
これは、例えばマラソンの練習をする時に
「今日は走り出してから疲れたところで止めよう」的な学習の仕方だと痛感しています。
疲れたら止める…これでは全く体力が伸びません。これは練習と言うよりは、まったく運動をしていなかった大人がリハビリ的な体を動かす程度のウォームアップに過ぎません。
数学の学習を毎日実行できるように成っていることは良いことなのですが、それが「1日2問解く程度」で留まってしまっています。
自問自答してみると、「1日に5問も10問も解いても記憶に残るのかなぁ…?」と言う気持ちがまずはよぎります…もちろん平日では5問、10問と解いてみる時間は取れないことも事実ですが、今日のような会社がお休みの日などはできるはずなんです。
でも5問、10問と問題を解く気力が続かない。
「ただ個数をこなすだけで、気持ちが入っていなければ身に付かないだろうし…止めとおこう…」
と、こんな感じです。
今はこんな状態なんですが、果たして子供の頃、自分はどう数学と向き合っていたんでしょうかね?
昨晩、博士ちゃんを観ながら中学生だった頃の自分を想い出していました。
「明日学校に行ったら、この数学の宿題が解けたことを授業中に知らしめるんだ」
と言う気持ちに満ちていました。
数学の宿題は10問、20問ある時もありました。
それを「授業中に友人たちに知らしめたい」ために、息切れなんて気にもせずに問題に取組んでいたものです。
でも、こんな程度だったんですよね。
でも博士ちゃんたちのレベルは、到底こんなものではありません。
昨晩、録画してあった「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に出演していた博士ちゃん (栗原響大 君 :くりはらひびき(11歳)、大塚蓮 君 :おおつかれん(12歳)) は2人とも尋常ではありませんね。学校の授業を越えて、日々の生活そのものが学習する日々ですからね。(^^;
自分などとは比較になりません。
でもね。そんな超人的な博士ちゃんのことを、専門家の先生方はこんな風に言っていたんですよ。
・キリン博士さん (郡司芽久(ぐんじ・めぐ)さん) のTwitter より
番組の撮影班さんに付いての書き込みですが、子供と言うのは謙虚なよりは気持ちをストレートに外の出せる方が良いと言うことを言っています。
自分も中学の頃の自分の態度を恥じることなく、少なからず本当に数学が好きだったんだなぁと想えた瞬間でした。
大人になったら言い方とか、周りの空気も読みながら発言できるように成った方が良い事は確かですよね。でも子どもはそんなことは気にせずに、好きなことを満喫すれば良いと、私も思います。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
最近、学習効率が悪いのは自分が息切れしてしまうせいんなだと痛感しています。
チャート式数学の例題とか数検の問題とかを2問解くと、なんだかそこで息切れを感じるんです。
これは、例えばマラソンの練習をする時に
「今日は走り出してから疲れたところで止めよう」的な学習の仕方だと痛感しています。
疲れたら止める…これでは全く体力が伸びません。これは練習と言うよりは、まったく運動をしていなかった大人がリハビリ的な体を動かす程度のウォームアップに過ぎません。
数学の学習を毎日実行できるように成っていることは良いことなのですが、それが「1日2問解く程度」で留まってしまっています。
自問自答してみると、「1日に5問も10問も解いても記憶に残るのかなぁ…?」と言う気持ちがまずはよぎります…もちろん平日では5問、10問と解いてみる時間は取れないことも事実ですが、今日のような会社がお休みの日などはできるはずなんです。
でも5問、10問と問題を解く気力が続かない。
「ただ個数をこなすだけで、気持ちが入っていなければ身に付かないだろうし…止めとおこう…」
と、こんな感じです。
今はこんな状態なんですが、果たして子供の頃、自分はどう数学と向き合っていたんでしょうかね?
昨晩、博士ちゃんを観ながら中学生だった頃の自分を想い出していました。
「明日学校に行ったら、この数学の宿題が解けたことを授業中に知らしめるんだ」
と言う気持ちに満ちていました。
数学の宿題は10問、20問ある時もありました。
それを「授業中に友人たちに知らしめたい」ために、息切れなんて気にもせずに問題に取組んでいたものです。
でも、こんな程度だったんですよね。
でも博士ちゃんたちのレベルは、到底こんなものではありません。
昨晩、録画してあった「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に出演していた博士ちゃん (栗原響大 君 :くりはらひびき(11歳)、大塚蓮 君 :おおつかれん(12歳)) は2人とも尋常ではありませんね。学校の授業を越えて、日々の生活そのものが学習する日々ですからね。(^^;
自分などとは比較になりません。
でもね。そんな超人的な博士ちゃんのことを、専門家の先生方はこんな風に言っていたんですよ。
・キリン博士さん (郡司芽久(ぐんじ・めぐ)さん) のTwitter より
私の記憶が確かなら、私と川田さんの「知ってることを話したいって子のがいいと思う」「俺も昔そうだったよ」という会話は、#博士ちゃん がクイズのフリを撮影している待ち時間の素の会話だったはず。なので博士ちゃんは当日は聞いていない会話。逃さなかった撮影班すごい。
番組の撮影班さんに付いての書き込みですが、子供と言うのは謙虚なよりは気持ちをストレートに外の出せる方が良いと言うことを言っています。
自分も中学の頃の自分の態度を恥じることなく、少なからず本当に数学が好きだったんだなぁと想えた瞬間でした。
大人になったら言い方とか、周りの空気も読みながら発言できるように成った方が良い事は確かですよね。でも子どもはそんなことは気にせずに、好きなことを満喫すれば良いと、私も思います。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
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