時空 解 さんの日記
2021
1月
17
(日)
10:29
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
昨晩自炊して作成した「青チャート式数学A」の電子書籍で、今日の朝さっそく学習をしてみました。
なかなかいいですね。パソコンのモニタの直ぐ下でノートが使えるとよりいっそう便利です。
(キーボードスタンドに机代わりになる板を設置できるよう、改良しました)
電子書籍で学習していると便利なのが、理解出来なかったところを調べた履歴を残せることです。
例えば今日学習した例題73に付いて、右下画像の赤枠のところが腑に落ちなかった私です。
どこに $ \angle AOB $ の 点 $ O $ が有るのか悩んでしまいました。
結局、これは問題文の中にでてくる3角形の $ A $ と $ B $ とは無関係なんですよね。単独で角の二等分線のことを載せてあるだけなんです。それを理解するのに時間が掛かってしまいました。電子書籍ですから、この事をコメント出来ます。
まぁ書籍でも鉛筆でメモ出来ますけどね。(^^; …ですからこの点では書籍と電子書籍とでは大差ありません。
でも、次の点は違ってきます。
先の画像の、今度は青枠のところです。
どうして二等分線だと $ IP = IQ $ などと言えるのでしょう?
この点はチャート式例題を解説している動画で納得しました。直角三角形の合同条件から導き出せるんですね。
直角三角形の合同条件は青チャート式数学Aの P114 に載っていました。
ですから、そこにリングを貼ってやればいいんですよね。
こうする事により、復習の時に同じ疑問を持っても直ぐに調べられます。
まぁこんなことは説明しなくても皆さんも分るでしょう。
そして、これを拡張することもですますよね。
まずは数学検定の2級を取得するために「記述式演習帳2級」なる書籍を学習する必要がありますが、この電子書籍に、チャート式数学の電子書籍化したものにリンクを通すことも出来ますからね。
これで学習がし易くなります。もちろん検索機能もフルに使うことになります。記述式演習帳2級で理解できない部分を、チャート式数学の電子書籍上で検索するんです。そうすると関連する部分が出て来ることが期待できます。
もっと言えば「物理学の標準理論に出てくる数式の理解」と言うのがあります。
その中に、例えばシュレディンガー方程式なんて物もあるんですが…
$ i\hbar {\frac {d}{dt}}|\psi (t)\rangle ={\hat {H}}|\psi (t)\rangle \, $
この数式を理解するために必要な考え方や記法を、リンクでチャート式数学などの参考書と関連付けることも出来るでしょう。…もっとも、この数式がチャート式数学の参考書に載っている内容とはかけ離れている気もしますからリンクを通すページが無いかも知れませんけどね。
でもチャート式数学に限らず手元にある「スミルノフの高等数学教程」などとは関連が多くあると想います。これには物理の標準理論の数式を理解するためのリンクをたくさん貼る事が出来るでしょう。
後は実際に学習を実行できるか否かです…。
ともかく学習して行く過程で、このリンクを貼る作業をどう行うか? 検討して行きたいところです。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
昨晩自炊して作成した「青チャート式数学A」の電子書籍で、今日の朝さっそく学習をしてみました。
なかなかいいですね。パソコンのモニタの直ぐ下でノートが使えるとよりいっそう便利です。
(キーボードスタンドに机代わりになる板を設置できるよう、改良しました)
電子書籍で学習していると便利なのが、理解出来なかったところを調べた履歴を残せることです。
例えば今日学習した例題73に付いて、右下画像の赤枠のところが腑に落ちなかった私です。
どこに $ \angle AOB $ の 点 $ O $ が有るのか悩んでしまいました。
結局、これは問題文の中にでてくる3角形の $ A $ と $ B $ とは無関係なんですよね。単独で角の二等分線のことを載せてあるだけなんです。それを理解するのに時間が掛かってしまいました。電子書籍ですから、この事をコメント出来ます。
まぁ書籍でも鉛筆でメモ出来ますけどね。(^^; …ですからこの点では書籍と電子書籍とでは大差ありません。
でも、次の点は違ってきます。
先の画像の、今度は青枠のところです。
どうして二等分線だと $ IP = IQ $ などと言えるのでしょう?
この点はチャート式例題を解説している動画で納得しました。直角三角形の合同条件から導き出せるんですね。
直角三角形の合同条件は青チャート式数学Aの P114 に載っていました。
ですから、そこにリングを貼ってやればいいんですよね。
こうする事により、復習の時に同じ疑問を持っても直ぐに調べられます。
まぁこんなことは説明しなくても皆さんも分るでしょう。
そして、これを拡張することもですますよね。
まずは数学検定の2級を取得するために「記述式演習帳2級」なる書籍を学習する必要がありますが、この電子書籍に、チャート式数学の電子書籍化したものにリンクを通すことも出来ますからね。
これで学習がし易くなります。もちろん検索機能もフルに使うことになります。記述式演習帳2級で理解できない部分を、チャート式数学の電子書籍上で検索するんです。そうすると関連する部分が出て来ることが期待できます。
もっと言えば「物理学の標準理論に出てくる数式の理解」と言うのがあります。
その中に、例えばシュレディンガー方程式なんて物もあるんですが…
$ i\hbar {\frac {d}{dt}}|\psi (t)\rangle ={\hat {H}}|\psi (t)\rangle \, $
この数式を理解するために必要な考え方や記法を、リンクでチャート式数学などの参考書と関連付けることも出来るでしょう。…もっとも、この数式がチャート式数学の参考書に載っている内容とはかけ離れている気もしますからリンクを通すページが無いかも知れませんけどね。
でもチャート式数学に限らず手元にある「スミルノフの高等数学教程」などとは関連が多くあると想います。これには物理の標準理論の数式を理解するためのリンクをたくさん貼る事が出来るでしょう。
後は実際に学習を実行できるか否かです…。
ともかく学習して行く過程で、このリンクを貼る作業をどう行うか? 検討して行きたいところです。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
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