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時空 解 さんの日記

 
2015
6月 21
(日)
00:30
錦織圭選手の試合棄権、技術屋も見習おう。
本文
みなさん、おはようございます。
今日にニュースでテニスの錦織圭選手が試合を棄権したとの報道が目にはいりました。
いや~残念です。前日の準々決勝でサーブをしたあとの着地の際、左足のふくらはぎに痛みを感じた、と朝日新聞には載っていましたが大丈夫でしょうか。これからの快進撃を期待していただけに本当に残念です。
しかし棄権すると言う判断が早く出来たようで、良かったと思います。無理をしないで調子が悪かったらスパッと気持ちを切り替えられる、それも実力の内なのかも知れません。人に認められたいと言う気持ちが強いと、なかなか借り換えは出来ないものです。試合なれしているからこそ、切り替え時期も自覚できたりするのでしょう。これは技術屋さんでも同じような事があります。まだ技術が未熟だと自分の考え方が間違っているのだな、と言う考え方がなかなか出来ません。頭を切り替えて自分を疑う事ができないとダラダラと時間が過ぎて行ってしまい、成果が出せません。
錦織圭選手は「スタッフと相談の上、棄権を申し出た。」と言う事のようです。以前、スケート選手の羽生さんが試合直前の練習時に他の選手と激突して脳震盪を起こした事は記憶に新しいと思います。羽生さんの判断も、今回の錦織圭選手も私からみれば手本としたいところです。
それぞれ違う選択をしていますが、やっぱりトップ選手が選択する行動です。学ぶところはどちらからもあります。もし自分のアクシデントが降りかかってきた時には、錦織、羽生、双方の選択のその後、その後がどうなるのか、それを参考にしたいと思います。お二人とも試合に勝利するための選択をしたはずです。その後どのように勝利を手にして行くか楽しみです。
自分の置き換えてみて、人のアドバイスを受け入れると言う事がなかなか出来ない私です。錦織選手の選択はなかなか私には真似できません。羽生選手の方が私としては共感出来ますがしかし、私の場合は錦織選手の方を少し真似して行きたいと思う次第です。
ちょっと長くなってしまいましたね。
さて、XOOPS でサイトを立ち上げているところですが、アクシデントが発生しました。
サイトを立ち上げたのですりが、今日の朝にサイトにアクセスしてみると、
Protector detects site manipulation
と表示されていました。
さっそく、この文字列と XOOPS を一緒にしてxoops Protector detects site manipulation でインターネット上で検索してみると、たちどころに解決策が手に入ります。
「XOOPS_URL/user.phpは今まで通り表示できるので、こちらで管理者としてログインします。」
これを実行したところ、直ぐに画面表示が正常にされて、protector モジュールの一般設定を変更する事が出来ました。
技術者魂の言うのがあって、自力で何とかする、と言うのが一般的ですが、最近では直ぐにインターネットで検索するように心がけています。私と同じアクシデントに遭っている人達が必ずいるものですね。自分は特別だ、とか、自分の技術力を過信していると時間を取ってしまいます。少なくとも以前の私はそうでした。
では今日はこの辺で。

 
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