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時空 解 さんの日記

 
2021
2月 16
(火)
09:50
ベクトルの内積、ここが高校時代にも納得が出来なかったところ
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

高校で習うベクトルなんですが…このベクトルには2つのもの、大きさと向きを表しています。そして、この大きさと向きを扱うのに位置ベクトルと言う名のもの、座標と対応させて成分表示なるものも導入されます。

でも、ここらへんまでは高校生だった頃の私にもすんなりと受け入れられたのですが…でもですね…うーむ

今日の朝に数検2級のテキストに「ベクトルの内積」が出てきて思い出しました。
高校生の時にも頭の中に「?」マークが浮かんだんでしたけって…。

この「ベクトルの内積の定義」って、いったいどんなメリットがあるんですかね?
(まぁこれはどんどんと学習を進めて行くと分ることなのだろうと、予測は付きますが…)

・ベクトルの内積のところで思う疑問
$ \vec{ a } \cdot \vec{ b } = \left| \vec{ a } \right| \left| \vec{ b } \right| \cos \theta = a_1 \cdot a_2 + b_1 \cdot b_2 $

どうしてこの $ \left| \vec{ a } \right| \left| \vec{ b } \right| \cos \theta = a_1 \cdot a_2 + b_1 \cdot b_2 $ を等しいとしているのですかね?
実際に図形的・空間的に長さとかが等しいのでしょうか?…でも掛け合わせる長さの実態は分かりますが、掛け合わせた結果はなんなのか視て取れないもので、どうイメージしたら良いのかが疑問なんです。汗

チャート式数学Bには、内積と関連して正射影ベクトルなんてものも出て来ますけどね。
そこの分部を読んでみてもややこしい話に進んで行くだけです…

でも学習していかないとね。高校時代と同じようにここで立ち止まってしまうと電磁気学を正しく理解できないと思いますから。
うーむ…会社に勤めながらの学習には限界がありますかね?学生の時に勉強しておけば良かったと後悔するばかりです…。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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