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時空 解 さんの日記

 
2021
2月 23
(火)
09:29
ベクトルで出てくる「1次独立」。青チャート式数学Aによる解説…数学的表現に慣れてないとチンプンカンプン
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日もベクトルの学習を行っていました。そこで出て来たのが「1次独立」と言う単語。
この単語は、例えば「実用数学技能検定要点整理2級」ではこんなふうに使われています。

$ \vec{ a } $ と $ \vec{ b } $ は1次独立だから、(1) 式と (2) 式の係数を比較して、…


数日前までは「1次独立」って何? と疑問に思った私です。
高校時代の数学の授業で聞いた覚えがないものですからね。教えて貰ってはいるのでしょうけどね。うーむ01

調べてみたら、青チャート式数学のAに載っているこの「1次独立」の解説はとても分かり難いものでした。(下右画像 参照)

見ただけで

「こりゃあ分らん!」

とサジを投げたくなるような印象です。
こんな説明を高校時代にして貰っていたとしたら、そりゃあ記憶に残らないですよね。

でもね。

下記のサイトを観て…
ベクトルの一次独立とは?驚くほど理解できるアニメーション解説

「まとめ」の直前に出てくる締めくくり的な文章にホッとさせられました。
抜粋してみましょう。

結局この定義は、「ベクトルの一次独立とはいずれのベクトルも平行していない状態である」ということを数学的に表しているだけであって、難しく考えこむようなものではありません。


ようするに数学的な表記に慣れていないので難しく感じてしまうと言うことですね。

「実用数学技能検定要点整理2級」の「1次独立」の解説は、必要なところ (受検に?) だけを分かり易くまとめてある感じです。


これで数学検定の記述式答案には「1次独立なので…」と言う単語を利用して、直ぐに解答が出来ますよね。
後は、余力があれば数学的な表記にも慣れて行けばそれで良し! と言うことです…。余力が有ればね。( ^^;

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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