皆さんこんにちは、時空 解です。

今日は数検２級２次の検定のために「実用数学技能検定要点整理２級」の第６章：数列に入りました。

うーむ…ややこしい…。

学生の頃は漸化式のところに苦手意識があったものの、等差数列とか等比数列に付いては苦手意識は無かったんですよね。
むしろ等差数列の和の計算などは、かのガウスの逸話がありますのでね。

・小学校の先生を驚かせたガウスの計算センス

まさに数学の面白さを知った計算式として良い印象を持っていました。等比数列の和の計算式も同様で、高校の時に教えた貰った時に
「おおーっ、鮮やかなやり方だ」
とちょっと感動していたくらいです。当時の数学の先生の授業を思い浮かべるほどです。

でもですね…

今日数列に関する問題を２、３解いてみたのですが、なかなかそんな感動は蘇りません。
まぁ解けたは解けたんですけどね…

若い頃に解いた時のようなシャープな感じがしないのはどうしてでしょうか？
数学の学習をしている時に、こんな鮮やかさとか感動を求めてしまっているのがいけないのですかね？

まぁ知ってしまったからマンネリでつまらなくなったと言うことなんでしょうが…

でも学習を続けているとパーセント計算のように、過去の想い違いを知ることはできますからね。
「パーセント計算は同じ単位で行う」
と言うこと再確認できた時にはちょっぴりハッとしましたからね。数列についてもこんな「ハッ」とすることができるような思い違い・勘違いに気づく事ができれば良しですよね。

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。