時空 解 さんの日記
2016
6月
4
(土)
23:21
本文
みなさん、こんにちは。時空 解です。
今日は量子力学に付いての面白い書籍を見つけたのでご紹介します。
題目にもあるとおり「趣味で量子力学」と言う本です。紙の書籍とパソコン用のキンドル版の二つの形式で Amazon で手に入れる事が出来ます。
今日は量子力学に付いての面白い書籍を見つけたのでご紹介します。
題目にもあるとおり「趣味で量子力学」と言う本です。紙の書籍とパソコン用のキンドル版の二つの形式で Amazon で手に入れる事が出来ます。
さて「趣味で量子力学」の内容ですが、目次は下記のとおりです。
第一章:ミクロの世界の謎
第二章:複素数の性質
第三章:理解を助け計算例
第四章:確率解釈
第五章:フーリエ解析
第六章:多粒子系
第七章:解釈論争
この七つの章から出来ています。
第一章:ミクロの世界の謎
第二章:複素数の性質
第三章:理解を助け計算例
第四章:確率解釈
第五章:フーリエ解析
第六章:多粒子系
第七章:解釈論争
この七つの章から出来ています。
今のところ第四章の確立解釈まで目を通しましたが、高校時代に物理が好きだった人であれば何となく理解できるのではないでしょうか?第一章からいきなりシュレディンガー方程式(辺微分方程式)が出て来ますが、本堤式の意味や数式の細かな変形はさておき、物理学者が数式を通してのどんな思考を繰り広げたのかがぼんやりとイメージできます。著者は物理が本当に好きなのだなぁ…と実感します。
この書籍に一通り目を通すことでどんな数学を学習すべきかも分かる事でしょう。量子力学はシュレディンガー方程式を解けるようになる事がスタートなんだと実感もしました。高校時代にもっと数学と物理の勉強を真面目にしておけばよかったと、つくづく後悔した一日でした。
では今日はこの辺で。
では今日はこの辺で。
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