時空 解 さんの日記
2021
4月
27
(火)
09:34
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
今日の朝はブログ記事を書く時間を少し使って、書籍:「驚異の量子コンピュータ 藤井啓祐 (フジイケイスケ) 著」の第1章、第2章を読んでいました。
いやぁ良くまとまった内容です。
(ちなみに、この書籍の著者が、先日オンライン講話の講師をされた方です)
古典物理学 (力学と電磁気学) から量子力学が出来上がる経緯がシンプルに書かれている点がまず関心します。
(こんな言い方をすると生意気ですね、すみません)。
でも、その後に続く物理量 (アナログ量) を数値計算に利用する歴史的経緯・その具体例や、数値をデジタル量 (離散的) として扱い、計算を行ったバベッジ、チューリング、シャノンらの "業績の関連解釈" がとても目新しかった。物理と数学と数値計算…この3つの関連も美しく描き出されてきます。
ちょっと感動しました。
これは私が若い頃にコンピュータ関連の仕事に携わっていたからかも知れません、若い頃それなりに学んだ古典コンピュータに関する知識がコンパクトにまとめられている、そんな美しさです。
第3章以降はレベルがグッと上って行くと想われますが、頑張って読み砕いて行きたいと想う次第です。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
今日の朝はブログ記事を書く時間を少し使って、書籍:「驚異の量子コンピュータ 藤井啓祐 (フジイケイスケ) 著」の第1章、第2章を読んでいました。
いやぁ良くまとまった内容です。
(ちなみに、この書籍の著者が、先日オンライン講話の講師をされた方です)
古典物理学 (力学と電磁気学) から量子力学が出来上がる経緯がシンプルに書かれている点がまず関心します。
(こんな言い方をすると生意気ですね、すみません)。
でも、その後に続く物理量 (アナログ量) を数値計算に利用する歴史的経緯・その具体例や、数値をデジタル量 (離散的) として扱い、計算を行ったバベッジ、チューリング、シャノンらの "業績の関連解釈" がとても目新しかった。物理と数学と数値計算…この3つの関連も美しく描き出されてきます。
ちょっと感動しました。
これは私が若い頃にコンピュータ関連の仕事に携わっていたからかも知れません、若い頃それなりに学んだ古典コンピュータに関する知識がコンパクトにまとめられている、そんな美しさです。
第3章以降はレベルがグッと上って行くと想われますが、頑張って読み砕いて行きたいと想う次第です。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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