時空 解 さんの日記
2021
5月
7
(金)
09:50
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
今日もブログの時間を使って「驚異の量子コンピュータ」の第4章を読み進めていました。
4章の後半に入ると、量子力学の一番不思議で面白いとところがコンパクトにまとめられている感じて、とても勉強になりそうです。数式では理解できないにしても、古典的な解釈と量子力学的な解釈の違いをキチンと把握したいところです。
まず理解しないといけないのが「EPR相関」と言うものでしょう。これは過去には EPRのパラドックスと呼ばれていたのですが、1982年に「CHSH不等式」と言う検討がされ、今ではパラドックスとしてではなく相関として世に受け入れならているんですね。
知りませんでしたね。( ^^;
それに量子ビットが表現できる状態のモデルに付いても、新たにイメージ出来たことがあります。そう言えば 2019年の3月8日に下記の投稿していましたが…
・雑誌、Interface の「算数 & 電子工作から始める 量子コンピューター」を手にして…
この雑誌から量子ビットはブロッホ球と言う単位球面上で表すことが出来ることを知ってはいました。
でも当時はその意味が全く分からなかったのですよね。それが今日の朝にやっと
「ボルンの規則」
がもとになっているのかなぁ…なんてイメージが沸いてきた次第なんです。
まぁこのイメージが正しいか否かはもう少し学習をしていかないと分かりませんけどね。( ^^;
今日はこんなところですかね。量子コンピュータ…まだまだ学習をしてゆきたいと思います。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
今日もブログの時間を使って「驚異の量子コンピュータ」の第4章を読み進めていました。
4章の後半に入ると、量子力学の一番不思議で面白いとところがコンパクトにまとめられている感じて、とても勉強になりそうです。数式では理解できないにしても、古典的な解釈と量子力学的な解釈の違いをキチンと把握したいところです。
まず理解しないといけないのが「EPR相関」と言うものでしょう。これは過去には EPRのパラドックスと呼ばれていたのですが、1982年に「CHSH不等式」と言う検討がされ、今ではパラドックスとしてではなく相関として世に受け入れならているんですね。
知りませんでしたね。( ^^;
それに量子ビットが表現できる状態のモデルに付いても、新たにイメージ出来たことがあります。そう言えば 2019年の3月8日に下記の投稿していましたが…
・雑誌、Interface の「算数 & 電子工作から始める 量子コンピューター」を手にして…
この雑誌から量子ビットはブロッホ球と言う単位球面上で表すことが出来ることを知ってはいました。
でも当時はその意味が全く分からなかったのですよね。それが今日の朝にやっと
「ボルンの規則」
がもとになっているのかなぁ…なんてイメージが沸いてきた次第なんです。
まぁこのイメージが正しいか否かはもう少し学習をしていかないと分かりませんけどね。( ^^;
今日はこんなところですかね。量子コンピュータ…まだまだ学習をしてゆきたいと思います。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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