時空 解 さんの日記
2021
6月
13
(日)
08:40
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
昨日予定通りに数検の「提携会場受検」を利用して2級2次を受けてまいりました。
朝の 9:00 丁度に家を車で出て、会場のすぐそばの駐車場に 10:30 に到着です。
入室可能時刻は 11:15 でしたので、近くの公園で時間をつぶしていました。
40分ほどのんびりとしてから提携会場 (塾) に入室したのですが…ちょっと驚きましたね
(と言うかなんだかホッしたと言いますか…)
受検の進行をされるであろう方 (以後進行員さん) が、とても愛想が良かったです。その塾を経営されている方なのではないかと想えるほどでしたね。
案内されるまま席に座ると
「はるばる遠いところからようこそおいで下さいました」
と、声を掛けて頂いた次第です。
まぁこれは 受検証の住所 を見られてのお言葉です。
そして
「私も豊川のすぐ近くの出身地なんですよ」
と笑顔を頂きました。
まぁここまではそれほど驚くことでもありませんが、続きがあるんです。
「またどうして数学検定の受検を?」
と、そんなご質問を頂いたんです。
うーむ…これには迷いましたね。
まさか "実在の証明をするためです" なんて言ったら一気にドン引きされますからね。
「日々ぼんやりと過ごすよりは、勉強をしていた方がいいと思いますので」
と応えておいた次第です。
その後も2、3お言葉を頂いたのですが、気に利いた応答は出来なかった私です。ちょっと後悔しております。
こちらこそ良い気持ちで受検することが出来ました。声かけをして頂きありがとうございました。m( _ _ )m
今回の提携会場受検の場所は「明光義塾 乙川教室」と言うところでした。
さて、検定の出来栄えの方ですが…
やっぱり電卓を持参して良かったですね。
2つの問題で威力を発揮してくれました。計算を焦ることなくチョチョチョと答を出すことが出来ました。これが時間的にも精神的にも大きかったですね。
四則演算の電卓ではなく fx-JP900 (数学自然表示関数電卓) だからこそ良かったです。
一つ目は、必須問題2つのうちの一つ (問7) 。定積分の問題です。式が立てられれば、後は fx-JP900 のキーを押すだけですからね。
出て来た答えは分数値だったんですが、手計算でやった結果がこれなら
「計算間違いかな?」
と言う不安が残ります。問題を解くのに10分くらいは余計に時間が取られたでしょう。
2つ目は、選択問題の中に有った1次不定方程式の問題ですね。
不定方程式の1組の $ (x,y) $ の組を見つけるためには単純な四則演算をしながら試行錯誤するわけですが、これに fx-JP900 のソルブ機能が威力を発揮してくれました。
やっぱり単純な計算能力・暗算能力は大切ですね。
fx-JP900 で行った計算を、苦も無く自分で出来る計算力があれば、精神的な安定を持って数学の試験に臨めると言うものです。
手元には fx-JP900 がある訳ですが、いざと言う時に
「頭の中で計算できる / 出来ない」
とでは大違いだと言うことです。
日々の生活・仕事の中で出くわす問題に対して、数学的な解法を持って解決をする気に成るか否か?
その違いは、もしかしたら単純な四則演算能力にあるのかも知れません。
例えば $ 12s \cdot (1000 \div 7) $ をやれば作業が何分後に終わるのかが分かるのに、目の前の fx-JP900 を手に取って計算する人は何人いるでしょうかね?
案外暗算できる人のみが手に取って確認の検算をするのが現実なのではないでしょうか?
計算出来ない人はきっと
「まぁいつもよりちょっと長くなるんじゃない」
と言ったノリで仕事をダラダラと始めることが多い気がします…。
計算能力は、例えばボクサーが毎日ロードワークを欠かさないように、数学に取っては基礎体力のような物だと実感してきた1日でした。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
昨日予定通りに数検の「提携会場受検」を利用して2級2次を受けてまいりました。
朝の 9:00 丁度に家を車で出て、会場のすぐそばの駐車場に 10:30 に到着です。
入室可能時刻は 11:15 でしたので、近くの公園で時間をつぶしていました。
40分ほどのんびりとしてから提携会場 (塾) に入室したのですが…ちょっと驚きましたね
(と言うかなんだかホッしたと言いますか…)
受検の進行をされるであろう方 (以後進行員さん) が、とても愛想が良かったです。その塾を経営されている方なのではないかと想えるほどでしたね。
案内されるまま席に座ると
「はるばる遠いところからようこそおいで下さいました」
と、声を掛けて頂いた次第です。
まぁこれは 受検証の住所 を見られてのお言葉です。
そして
「私も豊川のすぐ近くの出身地なんですよ」
と笑顔を頂きました。
まぁここまではそれほど驚くことでもありませんが、続きがあるんです。
「またどうして数学検定の受検を?」
と、そんなご質問を頂いたんです。
うーむ…これには迷いましたね。
まさか "実在の証明をするためです" なんて言ったら一気にドン引きされますからね。
「日々ぼんやりと過ごすよりは、勉強をしていた方がいいと思いますので」
と応えておいた次第です。
その後も2、3お言葉を頂いたのですが、気に利いた応答は出来なかった私です。ちょっと後悔しております。
こちらこそ良い気持ちで受検することが出来ました。声かけをして頂きありがとうございました。m( _ _ )m
今回の提携会場受検の場所は「明光義塾 乙川教室」と言うところでした。
さて、検定の出来栄えの方ですが…
やっぱり電卓を持参して良かったですね。
2つの問題で威力を発揮してくれました。計算を焦ることなくチョチョチョと答を出すことが出来ました。これが時間的にも精神的にも大きかったですね。
四則演算の電卓ではなく fx-JP900 (数学自然表示関数電卓) だからこそ良かったです。
一つ目は、必須問題2つのうちの一つ (問7) 。定積分の問題です。式が立てられれば、後は fx-JP900 のキーを押すだけですからね。
出て来た答えは分数値だったんですが、手計算でやった結果がこれなら
「計算間違いかな?」
と言う不安が残ります。問題を解くのに10分くらいは余計に時間が取られたでしょう。
2つ目は、選択問題の中に有った1次不定方程式の問題ですね。
不定方程式の1組の $ (x,y) $ の組を見つけるためには単純な四則演算をしながら試行錯誤するわけですが、これに fx-JP900 のソルブ機能が威力を発揮してくれました。
やっぱり単純な計算能力・暗算能力は大切ですね。
fx-JP900 で行った計算を、苦も無く自分で出来る計算力があれば、精神的な安定を持って数学の試験に臨めると言うものです。
手元には fx-JP900 がある訳ですが、いざと言う時に
「頭の中で計算できる / 出来ない」
とでは大違いだと言うことです。
日々の生活・仕事の中で出くわす問題に対して、数学的な解法を持って解決をする気に成るか否か?
その違いは、もしかしたら単純な四則演算能力にあるのかも知れません。
例えば $ 12s \cdot (1000 \div 7) $ をやれば作業が何分後に終わるのかが分かるのに、目の前の fx-JP900 を手に取って計算する人は何人いるでしょうかね?
案外暗算できる人のみが手に取って確認の検算をするのが現実なのではないでしょうか?
計算出来ない人はきっと
「まぁいつもよりちょっと長くなるんじゃない」
と言ったノリで仕事をダラダラと始めることが多い気がします…。
計算能力は、例えばボクサーが毎日ロードワークを欠かさないように、数学に取っては基礎体力のような物だと実感してきた1日でした。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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