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時空 解 さんの日記

 
2021
6月 20
(日)
09:42
合同式に出てくる "mod" の読み方、ずっと間違えていました
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日の朝と、実は昨日の朝も「合同式」に振り回されていました。
青チャート式数学のAの第4章19節で「合同式」が出てくるのですが、 [発展] と言う注意書きがされています。

私が高校の時には聞いた事も無かった「合同式」ですが、この数年の間には良くみかける…ですのでこの機会に勉強をしようと思って手を付け始めているのですが…

チンプンカンプンな感じでなかなか学習が進みません。汗

合同式の学習を始めて、まずショックを受けたのが "mod" の読み方についてですね。

いままで私は
「モード」
と頭の中で発音してました。

でも違うんですね。( ^^;

下記の動画を観て知ったんですが…
・【高校数学(発展)】合同式(1)(modとは何か)【整数】



「モッド」

と発音するようです。

それと "mod" の語源について…。

青チャート式数学Aには
modulus」…(コトバンクにリンク)
であると書かれています。コトバンクでそれは確認できるのですが

上記でご紹介したヨビノリさんの動画によると
modulo」…(Wikipedia の剰余演算にリンク)
と解説しています。Wikipedia の剰余演算のところでそれは確認出来ます。

うーむ…どっちが本当の語源なんでしょうかね? うーむ

まぁとにかく、"mod" は "モッド" と発音して行こうと思います。

それと「合同式」なんて考え方にどんな意味?メリット? があるんだろうなぁと否定的な気持ちを持っていたんですが、これもヨビノリさんの動画を観て払拭されました。

・無限個ある整数を有限個に分類して扱える

なるほど…この解説を知って初めて「合同式」が身近に感じられた次第です。

「合同式」を始めに研究したのは、かのガウスなんですね。
整数の合同

これも覚えておきたい事です。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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