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時空 解 さんの日記

 
2021
10月 3
(日)
09:44
今日も「細野真宏の確率が本当によくわかる本」の練習問題6でつまずいていました
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

「細野真宏の確率が本当によくわかる本」は一冊の本のなかに問題数は少ないのですが、なかなか手ごわい問題がそろっているようです。
今日は練習問題6でつまづいていました。( ^^;

練習問題6
$ 1 $ から $ 5 $ までの番号のついた箱がある。それぞれの箱に、赤、白、青の玉のうちどれか1個を入れるとき、入れ方は全部で何通りあるか。
ただし、どの色の玉も少なくとも1個は入れるものとする。
解答は右画像として示しておきました。

この解答に納得が行かない訳ではありませんが、解答をみる前に自分で解いた、その考え方にふりまわされています。
うーむ…それなりに考えて解いたので、正しいか否か、けっこう楽しみだったんです…。( ^^;

でも、結果は間違い!

どうして自分の考え方で正しい答えが出てこないのか?

うーむ、うーむ…

まぁこれが学習スピードに時間がかかる理由です。

とりあえず私の間違えている考え方を次に書いてみたいと思います。
(間違え方の一つの参考、ですかね)

赤、白、青のそれぞれの玉を少なくとも1個は入れるのだから、まず3つを5つの箱のどれかに入れる。
$ 5 × 4 × 3 = 60 $

次に、残った2つの箱にはどの色を入れてもいいのだから、
$ 3 × 3 = 9 $

上記2つを足して
$ 60 + 9 = 69 $

答:$ 69 $

どうしてこれでは答えが導けないのだろう…

まぁ答えを見てからだと、上記のやりかたはデタラメな感じはします。

でも例えば自分が先生で、生徒に
「どこがどう違うのか?」
と言われたら説明できない状態です。

うーむ…もう出勤時間が近づいています。今日はこの辺で

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。

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