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時空 解 さんの日記

 
2021
10月 8
(金)
09:24
衝撃です。「細野真宏の確率が本当によくわかる本」の問題数
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日も「細野真宏の確率が本当によくわかる本」の学習を進めていたのですが…うーむ…おかしい?

どうして場合の数の問題しかないのだろう ?うーむ

と、疑問に思いました。
なにせ例題30の問題文をみても
「…は何通りあるか。」
なんですからね。

どうして確率を求める問題とかが出てこないのかなぁ…と思ったのですが。

これは私の勘違いでした。ううっ

「細野真宏の確率が本当によくわかる本」の目次に "問題一覧表" というのがあるんですが、これって、この本のすべての問題の一覧表じゃないんですね。

勘違いしてました。

よくみれば「Section 1 問題一覧表」なんです。

"問題一覧表" と言う表記で自分は
「あ、すべての問題がまとめて書かれているページだな」
と思い込んでいました。
ですから「細野真宏の確率が本当によくわかる本」には例題が30問、と信じていたのです。

自分が いかにいいかげんに本を見ているのかを思い知らされました。
まぁ "電子書籍だから書籍の厚さとして実感がないからだ!"…と言い訳もできますが…いやいや、そんなの通じないか 汗

ともかく、このいいかげんさは問題を解いた時の、その後の答え合わせにも通ずるところがあるようです。
今日の朝、昨日やった問題を再び解いてみると…?

やっぱり解けない。

昨日解けなかったことはもちろん覚えているし、解法の方向性も覚えてはいるのです。
ですがその先は覚えていない。
「あ、こんな風に解くのか!」
と、解法がピンときた時点で、もう分かった気になっちゃうんですね。

読み砕くこと・もう一度鉛筆を動かして問題を解いてみることをしてないのです。それよりも "自分の解法ではどうしてダメなのか…?" と、こっちの疑問に頭が回ってしまって、もう参考書からは目が離れている自分がいます…。

うーむ…今までの自分の学習方法はなんだったんだろう? 下手の考え休むに似たり、とはまさに自分の事ですね…。 _| ̄|○


では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。

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