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時空 解 さんの日記

 
2021
10月 21
(木)
09:56
数学の学習の仕方が間違っていた (下手だった) かも…
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日の朝、また「細野真宏の確率が本当によくわかる本」の復習をしました。
例題1~3、練習問題1~3の合計6問を通して解いてみて、やっとこさっとこ手応えが出て来たところです。

実は昨日も同じ6問を通して解いたのですが…昨日はどうにも考え方が頭の中で整理できていませんでした。
でも、今日は何とか…

まぁ計算間違いはしましたけどね。それと勘違いも。ですから、6問全て正しく答えを出せたのではありません。( ^^;

でも、やっとこの6問は自分の物になりそうです。そんな手応えですね。

それで想ったのですが…
今まで、例えば青チャート式数学の参考書を勉強するのに
「一冊を通して学習する」
と言うことにこだわっていた気がします。

どういう事かというと "一通り通して、始めから最後までやる" ということにこだわっていたんです。
これがよくなかった。中途半端な記憶で次に進んでしまうと、全体として中途半端になります。

1つの節を手応えがでるまで繰り返すほうが、記憶が定着します。それに次の節にもつながって、学習がし易くなる場合が多々あると想えます。

まぁ足踏みばかりしていてもいけませんけどね。
例えば私が "迷い歩き" のこだわって足踏みばかりしています。そこそこ見切りをつけて次に進むのも大切ですが。

今までの青チャート式数学の学習方法を思い出してみると、
例題を一通り、一冊やる
と言う気持ちが強かったんです。

それに数検2級学習においても、出題範囲すべての分野を一通り…なんて固定観念を持っていました。

でもこれだと、広い範囲を一通りに。と言う形に成りがちですよね。

1日に2、3問しか新しい問題をこなせない私ですからね。5問なり10問なりを初見学習し終えたら、そのタイミングでその5問、10問を通して解く、と言う復習を挟むべきでした。

どうしてこんな当たり前のことを実行してなかったのかなぁ…( ^^;

やっぱり学習が下手なのが、数検に合格できない理由でしょうね…。
でも、この復習を挟むと、なかなか前に進めなくなるのも事実です。

まぁ、今までの学習法は簡単に言ってしまえば
「まだまだ学習量が足りない」
と言うことに尽きるのかも知れませんね。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。

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