皆さんこんにちは、時空 解です。

さきほど、今まで受検してきた数検の過去問を眺めていて想ったのですが…

初めて数検の２級を受検して４年が経っていました。
・散々でした、第310回の数学検定　- 受検証を忘れた私 -

上記のブログを投稿したのが、２０１７年の１０月３０日でしたから、本当に４年も前のことになります。
この４年間の間に、少なくとも１１回は２級を受検しています。(過去問の数量から)

うーむ…

３級、そして準２級に付いては、確か一発合格ができた記憶があるんですが…突然、２級と言うハードルがこんなに高いとは…！
(まぁ私に取っては、ですけどね)

当初の計画 (願いとでも言った方がいいかな？) で行くと、６０才になるとき、つまり２０２０年の誕生日までには
「数学検定１級取得しました！」
と、このブログに投稿したかったのですけどね。( ^^;

でも若い頃の自分の数学力を超える数学力は、ここ１ヶ月の間で身に付きつつある感覚があります。この実感は、裏返せばまたこんな実感でもあります…それは

５０才半ばから改めて学習をし始めて、若い頃の実力を取り戻すのにはさほど時間はかかりませんでしたが、
超える実力となると４年も掛かる！　＿|￣|○


何が自分の中で変わったのかと申しますと、その実感として
「学習の仕方が変わった」
と言うところですかね…。( ' ')  (空を見上げている顔のつもりです)

変わった、と言うよりもむしろ
「学習が出来るようになってきた」
と言う表現の方が良いかも知れませんね。

自分を変えると言うのは、この歳になると難しいことなんですかね？
精神的には、やっと希望する大学を目指して勉強し始める高校１、２年生です。

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。

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