TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  数学  >  ちょっと引っかかる「左右対称」と言う単語。細野真宏の確率が本当によくわかる本:Section 1 例題19

時空 解 さんの日記

 
2021
11月 13
(土)
09:32
ちょっと引っかかる「左右対称」と言う単語。細野真宏の確率が本当によくわかる本:Section 1 例題19
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

気が付けは、第380回 の実用数学技能検定が10月31日に行われて、はや2週間が過ぎようとしています。
なんだかアッと言うまでした。

このところ急用が入ってしまうことが多かったですね。うーむ01

今日、何とか少しの時間で数学の学習を進めることができました。やっと日常が帰ってきた感じです。

さて、数日ぶりの数学…うーむ…うーむ02
やっぱり一度解いているとは言え、間違えてしまいます。


と、改めて例題の解説を読んでいると「あれっ?」と思うところがありました。
前回解いた時にもちょっと思ったのですが…

「左右対称」

と言われて、皆さんはどれを想い浮かべますか?

・線対称
・点対称
・並進対称

数学的に言っても「対称」と言ってもいろいろありますが、「左右対称」と言ったら「線対称」を連想するのが普通な気がします。
例えば開いている本の左ページ画像と右ページ画像が、本を閉じた時に重なる、と言った具合ですよね?

でも、今日学習した数学の問題「細野真宏の確率が本当によくわかる本:Section 1 例題19」では、この「左右対称」と言う単語を平行移動して一致する状態を指して使っているので、ちょっと違和感を感じました。

その部分を下記に示します。


どうでしょうか? 赤文字で書かれた
「赤 3, 青 2  青  赤 3, 青 2」
は左右対称と言うならば
「赤 3, 青 2  青  青 2, 赤 3」
でなくてはいけない気がします。

…これは、点対称でもありますよね。ですから、結果的には「例題19」は解答としては間違ってはこないんですけどね…。

(この問題の全文は右画像に示しておきます)

まぁ以前からこの書籍には誤植が多いと聞いていたので「ここも変だけどね」と言ったノリで終われますが…

おっと! えっ!01

そう言う私のブログも、問題解説中にめっぽう誤植は多いですけどね… ( ^^;

この場をお借りして、改めて、m( _ _;)m すみませんです。
気付いた範囲で修正を実施しておりますので、暖かい目でブログをお読みくださいね。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。

【今日の記事を評価して頂けましたら、下記をクリックしてね。Amazon サイトで関連書籍・商品が見れます (アフィリエイトにご協力をお願いします) 】
   ♪ - クリックのみでも充分に嬉しいです - ♪
       ------------------------------    
閲覧(4197)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク