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時空 解 さんの日記

 
2021
11月 21
(日)
09:38
場合の数・確率の数検の過去問をやってみる…第319回 2級2次 問題2 (選択) 2022-05-28 修正記入
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日の朝は数学の学習を終えた後に、過去に受検した数検の過去問の中から場合の数・確率の問題を、まずは一つ見つました。

見つけた問題はこんな問題です。
第319回 2級2次 問題2 (選択)

袋に白球5個、赤球2個を入れ、よくかき混ぜてから中を見ないで1個ずつ2回続けて球を取り出します。これについて、次の問いに答えなさい。ただし、これらの球は色以外に区別がつかないものとし、取り出した球はもとの袋に戻さないものとします。

(1) 2回とも赤球が取り出される確率を求めなさい。
(2) 2回めに取り出した球が赤球であるとき、1回めに取り出した球が赤球である条件付き確率を求めなさい。

この問題の答えは右に示しておきます。


まぁ (1) の設問は簡単ですよね…でもね。汗

当時の私に取っては簡単ではなかったようです。…問題用紙には何も書き込んでありませんから、問題をスルーしたんですね。
選択してません。うーむ02

(2) の設問も読んでから選択するかしないかを決めたのではないかと想いますが…
実は第319回の2級2次検定問題の、すべての中で、解いた跡がある問題数は2つしかありません…_| ̄|○
(まぁそんなことはともかく)

(2) に付いては、今日の朝に読んでみても解ける自信がありませんでした。なんと言っても「条件付き確率」と言う単語に戸惑いました。
これって、どんな確率? 

でも調べてみたら「条件付き確率」と言うのは赤チャート式 (2022-05-28 修正) 青チャート式数学Bにも1つの節として解説されているほどに、一般用語でした。( ^^;
しかも去年の今頃に、私は学習しています…履歴をみると確かに学習していました。
(まぁそんなことは、またまた ともかく…)

青チャート式数学Bの「条件付き確率」のところを参照してみると、どうやら「条件付き確率」というのは、

・何を全体として考えるのか?

と言うのがポイントのようですね。

今は "細野真宏の確率が本当によくわかる本" で「場合の数」について学習しているのですが、もうすぐ確率に入れると思います。
この問題はイイ予習になりました。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。

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