時空 解 さんの日記
2021
11月
28
(日)
09:58
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
今日の朝も「今野真宏の確率が本当によくわかる本」の "Section 1 場合の数" を復習していました。やっとこさっとこ例題30を終え、さてもう一度例題1、2と解いていた次第です。
でも例題1、2が簡単に解けたか?と問われれば、そんなこともなく…_| ̄|○
なんか余計なことが頭をめぐって、間違えてしまうんです…。
でも、間違えてしまう変な考え方なんてここでブログネタにしてもしょうが無いとおもいますので…
今日は、ブログの記事を書く時間帯に、再び「第380回 実用数学技能検定 2級2次 問題5 (選択) の設問 (2)」も考えてみました。
でもやっぱり分かりません。
(問題文は2日前のブログを参照くださいませ)
求めたい正の整数を $ x $ として問題文を不定方程式にすると
$ \displaystyle \frac{ 2020 + x }{ 2021 } = A $ (a)
$ \displaystyle \frac{ 2021 + x }{ 2020 } = B $ (b)
(a),(b) より
$ 2020B - 2021A = 1 $
上式の不定方程式を得る。この不定方程式の一つの解は $ (A,~B) = (-1,~-1) $ である。これを (a),(b) に代入して $ x $ を求めると
$ x = -4041 $
を得る。
と、ここからどうすれば "正の整数のうち、最小のもの" へとつなげられるのでしょうかね? 不定方程式は使わない解法があるんでしょうかね?
今日も時間になってしまいました。すみません…混乱してます…
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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でもやっぱり分かりません。
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求めたい正の整数を $ x $ として問題文を不定方程式にすると
$ \displaystyle \frac{ 2020 + x }{ 2021 } = A $ (a)
$ \displaystyle \frac{ 2021 + x }{ 2020 } = B $ (b)
(a),(b) より
$ 2020B - 2021A = 1 $
上式の不定方程式を得る。この不定方程式の一つの解は $ (A,~B) = (-1,~-1) $ である。これを (a),(b) に代入して $ x $ を求めると
$ x = -4041 $
を得る。
と、ここからどうすれば "正の整数のうち、最小のもの" へとつなげられるのでしょうかね? 不定方程式は使わない解法があるんでしょうかね?
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