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時空 解 さんの日記

 
2021
12月 3
(金)
09:16
ちょっとした言い回しが、解説を分かり難くしている気がする。「細野真宏の確率が本当によくわかる本」Section 1 練習問題6
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日も朝から「細野真宏の確率が本当によくわかる本」で場合の数の学習をしていました。やっていた問題は
例題14
練習問題6

の2つです。(右画像参照)

とくに練習問題6に手こずっていました。10月3日にもブログ記事として取り上げているのですが…
今日も「細野真宏の確率が本当によくわかる本」の練習問題6でつまずいていました

自分は場合の数の問題を解くセンスが無いなぁ…と思うばかりです。
このセンスに付いて、「細野真宏の確率が本当によくわかる本」の中にも "この問題は結局、何の問題なのか?" と言う ⦅注⦆が存在します。(右画像の右下参照)

私にはこう言った "問題の本質を見抜く!" ことが出来ないんです…_| ̄|○

でも、今日は解説がやっと理解できたところです。うーむ…そうか、そうなんだね…うーむ01

でもね…。
解説文の中に、一部不満があります。汗

それが微妙な一文なんですよね。先ほどもご紹介した  "この問題は結局、何の問題なのか?" に含まれている一文なんですが、それを下記に示してみます。

☆ 実際に [解答] も 例題14の「6人を3つの組に分ける問題」と全く同じように解いているよね。◀各自確認せよ!

上記の中の特に "全く同じように解いているよね。" の一文です。

 - 全く同じように -

うーむ…微妙だと思いませんか?
全く同じように解くと言うことは、例題14と練習問題6とが同じように解けないといけないのですが、この2つの問題の解法は、最後違っていると思います。
例題14の方は最後に重複を避けるために割り算をしています。かたや練習問題6の方は、最後に足し合わせていますよね。

まぁ同じような考え方で解ける、と表現するのなら分かりますが…センス的には「全く同じように解ける」と言うことなんでしょうかね。( ^^;

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。

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