時空 解 さんの日記
2021
12月
12
(日)
09:55
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
今日は朝から万有引力定数について調べていました。
Wikipedia の万有引力定数の解説を読んでいて、初めてしりました。
万有引力定数とは、物理学の力学の本とかで良く見かける $ G $ のことです。
このなじみ深い、物理学上で重要な基本定数が、なんと、一番誤差が大きいのだそうですね。( ^^;
・万有引力定数 - 精度の低さ
ちなみに、上記の表の「2010 CODATA」の値 $ 6.67384 \cdot 10^{-11} $ が、カシオ 数学自然表示電卓 fx-JP900 で表示される値です。
fx-JP900 には [ SHIFT ] → [ 7 ] と押すと普遍定数と言うものがあるんです。この普遍定数としては9個の定数が内蔵 (メモリーされている) されているのですが $ G $ はこのなかの7番目に入っている値ですね。これを鵜呑みにしてはいけません。上記のように年々推奨値が変わっていることを頭に入れておきましょう。
でもまぁ $ 6.67 $ と言う数値を記憶しておけばいいかも知れませんね。
では今日は簡単ですが、この辺で。ちょっと忙しいです…
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。また夜お会いできるよう、努力しています。
今日は朝から万有引力定数について調べていました。
Wikipedia の万有引力定数の解説を読んでいて、初めてしりました。
万有引力定数とは、物理学の力学の本とかで良く見かける $ G $ のことです。
このなじみ深い、物理学上で重要な基本定数が、なんと、一番誤差が大きいのだそうですね。( ^^;
・万有引力定数 - 精度の低さ
推奨値 G (10−11·m3·kg−1·s−2) |
相対標準不確かさ (Standard uncertainty) |
|
---|---|---|
1973 CODATA[8] | 6.6720(41) | 6.1×10−4 |
1986 CODATA | 6.672 59(85) | 1.3×10−4 |
1998 CODATA | 6.673(10) | 1.5×10−3 |
2002 CODATA | 6.6742(10) | 1.5×10−4 |
2006 CODATA | 6.674 28(67) | 1.0×10−4 |
2010 CODATA | 6.673 84(80) | 1.2×10−4 |
2014 CODATA | 6.674 08(31) | 4.7×10−5 |
2018 CODATA | 6.674 30(15) | 2.2×10−5 |
ちなみに、上記の表の「2010 CODATA」の値 $ 6.67384 \cdot 10^{-11} $ が、カシオ 数学自然表示電卓 fx-JP900 で表示される値です。
fx-JP900 には [ SHIFT ] → [ 7 ] と押すと普遍定数と言うものがあるんです。この普遍定数としては9個の定数が内蔵 (メモリーされている) されているのですが $ G $ はこのなかの7番目に入っている値ですね。これを鵜呑みにしてはいけません。上記のように年々推奨値が変わっていることを頭に入れておきましょう。
でもまぁ $ 6.67 $ と言う数値を記憶しておけばいいかも知れませんね。
では今日は簡単ですが、この辺で。ちょっと忙しいです…
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。また夜お会いできるよう、努力しています。
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