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時空 解 さんの日記

 
2021
12月 15
(水)
11:03
SI単位系の学習をちょっとしてみました…
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

メガネの調子を確かめるためにも、Kindle for PC 上で書籍を読んでいました。
今回読んでいたのは「新・単位がわかると物理がわかる」と言う書籍です。

書き出しはちょっと丁寧するぎる内容だとも想えますが… ( ^^;

でも、そのぶん読みやすくてメガネの調子を確認するには良い書籍です。うーむ…メガネの度が微妙に強いかなぁ…でもパソコンから目を話でノートに文字を書く時には丁度いいしなぁ…。
やっぱり慣れるまでには、もうちょっと掛かりそうです。
どうにも慣れない時には、眼鏡市場で購入したメガネですからね。半年間のレンズ無料交換サービスを使えばいいです。

まぁメガネの話はこれくらいで。

今日読んでいる「新・単位がわかると物理がわかる」で初めて知ったのですが、SI単位系 (国際単位系) の中には基本単位と言うものが7つあるんだそうです。
長さのメートル (m)、質量のキログラム (kg)、時間の秒 (s)、電流のアンペア (A)、温度のケルビン (K)、光度のカンデラ (cd)、物質量のモル (mol)。

この7つですね。
これは押さえておきましょう。特にあまりなじみのない単位として温度のケルビン、高度のカンデラ。そして物質量のモルに付いてはちょっと調べてみました。

ケルビンに付いて特筆すべき内容としては、
・2019年にケルビンの定義が再定義された
・ケルビンを表す記号は $ K $ のように大文字1つで表現されるのであって $ ^\circ K $ は既に古い表記である
上記の2点でしょう。

カンデラに付いては、
・操作的定義により決まっている単位
と言う点に尽きるでしょう。ワットとステラジアンなる単位を基にしてますね。ステラジアンなんて初めて聞きました。( ^^;

モルは比較的よく聞く単位ですが、
・2019年にモルの定義が再定義され、キログラムに依存しないものになった


こんなところですかね。
こうしてみると、単位を説明する書籍を購入する場合、2019年の再定義時期よりも後の発行書籍の方が良いということになりますね。
私が持っている単位系に関する書籍は2冊あるのですが…どちらも古いです…。ううっ

では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。また夜お会いできるよう、努力しています。


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