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時空 解 さんの日記

 
2022
4月 2
(土)
09:37
マスペディア 292 アルキメデスの螺旋
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

久々にマスペディア 1000 を開いてみました。一番最近に取り上げたのは2011年の6月27日のことでした。
あっと言う間に10か月が過ぎていたんですね。早い物です。

今回取り上げるのはトピック 292 の「アルキメデスの螺旋」です。
どうして10か月間もマスペディア 1000 を取り上げなかったのだろうなぁと考えるに、きっと内容が難しくなっているからでしょうね。( ^^;

今回の「アルキメデスの螺旋」に付いても、当時の自分に取っては全くの未知でしたから気持ち的に避けてしまっていたのでしょう。
でも、数学のIIIでは避けて通れません。ついでに言うと、数学のIIで複素数を学習した自分としても、もう避けるべきではないようですね。
と言うのも、極座標は複素数を表現する時に便利な点があるようなんです。

まぁ極座標と複素数の関係については、まだ学習をしていない自分ですのでここに書く事はできません… すみません。m( _ _ )m
今日出来る事は、極座標に付いて少なからず慣れて行く事です。

まず極座標と言うのは
「原点からの距離」と「原線からの角度」
と言う2つの情報を表すことで平面上の点を表記する。

さて、アルキメデスの螺旋と言うのは、この極座標で表すととてもシンプルな表記になります。

$ r = \theta $

です。10か月前にこの数式を見たときには、実はピンと来なかったんです。
でも、今日の朝はピンときました。10か月前の自分よりも少しは数学力が伸びているのかなぁと想えてホッとしております。

以前の自分にとって、取っつき難くかったのが、原線からの角度に弧度法を使うところでしたね。
これに慣れる必要があります。
三角関数でも弧度法で表す場合が多いのですが、これがいまでも苦手です。いかに中学生レベルで頭の中が止まっているのかが感じられます。

うーむ…

これから弧度法に、極座標に慣れて行くことにします。
間違っても、避けて通らないようにしないとね。避けて通れないことでもありますし…( ^^;

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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