TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  夢に向かって  >  新たな年度がスタートしましたね…日本物理学会誌の NO.4 (2022 | vol.77)

時空 解 さんの日記

 
2022
4月 8
(金)
09:48
新たな年度がスタートしましたね…日本物理学会誌の NO.4 (2022 | vol.77)
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

本当に春になりました。昨日は会社がお休みでしたので買い物に出たのですが、桜が満開でした。
すでに緑色の葉を付けている枝もちらほらあったほどです。

「いつの間に冬から春になっていたんだ」

と、わざとらしく自分自身に独り言をして、驚いていた昨日です。

数日前、今週の火曜日に日本物理学会「第77巻第4号」のご案内メールが届いていました。
久々に日本物理学会誌に目を通してみて、なんだか寂しい気持ちになりました。

うーむ…こんなことではいけないのですけどね。
やっぱり自分は、もう学生ではないんだなぁなんて、そんな当たり前のことを実感させられました。

この (春の) 時期、日本物理学会誌は毎年の恒例なのでしょう。冊子末尾の方に「日本物理学会誌投稿規定」と言う節を掲載します。
つい数年前の私は、この「日本物理学会誌投稿規定」に目を通していたんです。なぜかと言えば (身の程知らずだったのですが)

「いつか私も "実在の証明" に付いての原稿を投稿することになるからなぁ…」

なんて言うことを想い描いて、独り悦に入っていたんです。
この数年、学習を実行して来て分かってきたことなんですが、私が "実在の証明" の論文を日本物理学会に投稿するなんて、本当に妄想に過ぎないことだなぁと実感しています。

勉強をしていなかった私が論文なんて執筆できる訳ないのです。

日々学習をする習慣を高校の1年生とか2年生に身に付けていれば…そして一流の大学に進学出来ていて、大学で物理学を専攻していればなぁと、今日は本当に思いました。
日本物理学会誌を眺めながら
「ここに書かれている内容も少なからず理解できているだろうになぁ」
と、そんなことをしみじみと想います。

実際の私は「日本物理学会誌」に書かれている内容など理解できようもありません。
学生時代に戻って、勉強をサボっていた自分と今の自分を入れ替えたい気分です。

時間は戻せませんが、10年ほど前の自分は
「実在の証明が出来れば、もしかしたら時間旅行の方法も編み出せるかも知れない」
なんて想いもあったほどなんです。( ^^;

本当に10年前の自分は、夢を見ている幸せものでした。

今年の春は、やっと夢から覚めることが出来たのかもしれませんが…まぁ夢から覚めることが出来て良かったのですが。
…寂しいと言えば寂しいですね。

でも、ここからでも新たなスタートですよね。
「本当のスタート」とも言えます。
これからの日々を・行動を、学生時代の自分と同じにしないように、頑張って行くことにします。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
閲覧(3804)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク