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時空 解 さんの日記

 
2022
4月 16
(土)
09:15
今更ながらに想う…「数学は難しい」とね
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

去年の12月に購入したメガネが、やっと自分の視力にフィットした次第です。
これからドンドンと数学の学習とYouTubeチャンネルの動画作りを実行できると思っていたのですが…

「自分は数学が得意だ!」と言う今までの自信が揺らいでいる私です。ですから数学の関する動画作りにかなりの影響が出ています。

うーむ…内容が本当に正しいか否か? 気にすればきにするほど公開をためらってしまう…ううっ

数学の学習をすればするほど、過去に持っていた数学のイメージが崩れて行きます。
まぁ数年前、数学検定を受検する前までの数学のイメージは中学生の時に出来上がったイメージなんですけどね。15、6歳の時に獲得したイメージです。

あれから45年余り…中学の頃の数学のイメージは、いつ会っても愛想の良い、頭の良い友人と言ったところでした。
でも今はどうでしょうかね… ( ^^;

付き合えば付き合うほど、
「そんなことをするんだ、こいつは」
と言ったような、悪友のイメージに近くなっています。
( まぁ漠然とした表現ですみません m( _ _;)m )

ともかく
「時空 解さんの友人の、彼はいったいどんな性格のひとなの?」
と尋ねられても
「○○△な人だよ」
と明確な回答はもはやできません。

そう言えば、かの精神分析で有名なフロイトの言葉にこんなのがあったような、なかったような…。
「私は人の心を扱う仕事をしていますが、私の妻の心ほど分からないものはない」
みたいな意味のことを言っていた記憶があります。

まぁこの言葉の意味するところと、私の数学に対する心持とを比較するのは、おこがましいですが。( ^^;
( フロイトが心の研究をしたほどに、私が数学の学習・研究をしている訳ではありませんので )

でも、本当にこの半年間の間に、数学のイメージが変化しつつあります。

まぁ一言でいえば
「数学って、方程式に当てはめれば問題は解けるんじゃない?」
と言うのりだったんですよね。以前の私は。

でもやっぱり数学というのは、方程式と言う道具を上手く使いこなせるように訓練を積むこと…料理人が包丁を使いこなすのと、私が包丁を使うのとでは大違いと言うことですよね。

中学の頃は、包丁は包丁でした。でも今は包丁と言っても生きているんです。

いやはや、数学は難しいです。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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