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時空 解 さんの日記

 
2022
5月 30
(月)
08:31
むしろ微積分の問題のほうが簡単に想える…それは関わった時間が多いから
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

高校生のころから、微積分の問題は好きでした。
なにせ数学者っぽい、物理学者っぽい分野ですからね。

微積分の問題を解いている時は、自分が数学者、物理学者にでもなった気分でいられた事を思い出しました。ですから、今でも微積分の問題のほうが落ち着いて解けます。
確率の問題や数列の問題…もっと簡単なところから言えば "比" を利用して解く問題ですかね、一般的には分数の応用問題的なもののほうが難しいです。( ^^;

高校生の時に数学、物理の授業中に、微積分の問題を解いていて
「自分は物理学者だからな…」
なーんて、心の中で呟いていたりしたことを想い出しました。

うーむ…想い出してみると、顔から火が出そうなほどお恥ずかしいことです。
こんなことを授業中に思っていたなんて…。

小学校時代に母は私のために、小学館の学年別学習雑誌「小学六年生」を毎月とってくれていたんです。
その中に
「アインシュタイン特集」
みたいな記事が載っていて、それで私は初めて
「アインシュタイン」
と言う物理学者のことを知ったのですが…印象に残っている内容としては
「車のヘッドライトを点けると、その光のエネルギー噴射で車が後ろに下がる?」
なんてものでした。

まぁそんな切り口で書かれていた特集でもあったのでとても印象に残っているんです。
時間が進むとか空間が歪むとか…? そんなサイエンスフィクション的なお話も載っていたと思います。

いらい、理数系に興味を持って学生生活を送って来たわけです。いろいろな空想も理数系を通してのものが多くなったんですね。

こんな学生時代を過ごしたので出来上がった自分です。そして今でも理数系の興味を持って「実在の証明」をしようと思っている自分です。
ですが、本を正せば何とも単純な憧れ的な動機なんです。

こんな自分を「幸せだなぁ…」なんて想っていいんでしょうかね? ( ^^;

おっと! おっ

とにかく今日ブログで言いたい事は
「関わった時間が多いから分数問題よりも微積分問題のほうが簡単に想える」
と言うことです。

もっと簡単に言うと、勉強すると出来るようになる、と言うことです。
頭が良いからとか、才能があるから、と言う理由よりも「興味を持って時間を掛けて来た事」の方が「出来るようになる」ってことです。

…当たり前のことですね。_| ̄|○

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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