皆さんこんにちは、時空 解です。

数学検定が終了するといつもそうなのですが、ちょっと学習意欲が下がります。
下がると言うか…なんだか自分にご褒美をしたくなるんですよね。

「ご褒美として、ちょっとサボってよし！」
なーんて言う気持ちが湧いてきます。

でもサボることが贅沢だなんて、情けない感覚ですけどね。( ^^;

ダラダラとお気に入りのドラマやバラエティ番組を観て、チョコレートやお菓子をつまむんです。朝からそうするのが贅沢で、それでいて時間を無駄にしている感覚もあるんですよね。サボってる感があります。
まぁ贅沢と言うよりは自分なりのストレス発散方法なのかも知れません。

なにはともあれ、数学検定が終了すると、朝の時間に数学の問題を解く！　と言う精神の緊張状態から少し離れたくなります。
それが贅沢？　自分へのご褒美？

うーむ…

そもそも
「自分にご褒美」
なんて言う考え方は、私が若い頃にはありませんでした。でも今の時代
「自分にご褒美」
なんて言う触れ込みで旅行に行くコマーシャルとか、贅沢な食事をするテレビ番組・ドラマなどが当たり前になっています。

企業が利益を上げるためのキャッチフレーズとして生まれた台詞なのかなぁ…？「自分にご褒美」って。

もしかしたら１９９６年の流行語大賞にもなった
「初めて自分で自分を褒めたいと思います」
と言う、有森裕子さんの名言が、この「自分にご褒美」と言う発想の原点かも知れませんね。

ですから、何かを達成するために努力した後は、自分を自分でほめる的な風潮が、世の中に出回ったんでしょうかね。
まぁ私の頑張りと言ったら有森裕子さんに遠く及びませんけどね。( ^^;

それにご褒美をするなら、せめて２級２次に合格した時…。＿|￣|○

もっと言うならば「実在の証明」が出来て、その証明が世に認められて、ノーベル理論物理学賞なんかを受賞した時でしょうかね。
授賞式で
「自分で自分を褒めてやりたい」
と、言ってみたいものです。

すみません、バカバカしい妄想でした。m( _ _;)m

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )