時空 解 さんの日記
2022
6月
15
(水)
09:43
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
ブラインドタッチと言うのを、皆さんはご存知だと思います。
いわゆるキーボードのキーを見ることなく、キーが打てることです。
私もブラインドタッチがそれなりに出来ます。
29歳の時に、当時 流行っていた「ワープロ技能検定」の3級を取得しました。(当時のワープロ検定は商工会議所が行っていました)
この検定を受検した理由は、言わずもがな、文章を速く書くためです。
若き頃の私の夢は「小説家」になることでした。
25、6歳の時に会社の独身寮で独り、職場での人間関係に悩み、それを小説にしていたんです。
書き始めの頃は手書きで小説を書いていたのですが…それはもう面倒な作業でした。
字を間違えるたびに、消しゴムで消す。
漢字が分からないので辞書で調べる。
とにかく鉛筆を持つ手が痛くなってくる…。
直筆で文章を書くって、時間が掛かりますよね。
せっかく頭に浮かんだ素敵な文章・言い回しが、消しゴムを使っている間に消えたりしちゃいます…これがとても耐えられなかったんですよね。
(今となっては素敵な文章だなんて思っていませんけどね ( ^^; )
それで当時、世に出回り出していたワープロに自然と手が出たのです。
ブラインドタッチが出来るように成れば、頭に浮かんでくる文章を即時、文字に出来る!
その夢が実現できるんです。
いま思い出してみても、ワープロでブラインドタッチが出来るように成った時は嬉しかったですね。
「なんだ…"性格" と "正確" の変換、時間がかかるんだなぁ、ははははっ」
なーんてワープロに文句を言いながらも、楽しく文章を入力していたものです。
当時のワープロの文字変換性能は "せいかく" と言う文字列を漢字に変換する時にちょっと時間が掛かったんですよね。
そんなことを印象的に覚えています。
そんなワープロでしたが、ともかく手書きよりは文章を書く事が圧倒的な楽になったんです。
そんなこんなで、直筆で文章を書くイライラからは解法されたわけですが…
おっと! 前置きが長くなってしまいましたね。
ともかく文章を書く時のイライラから解消されたわけですが、実生活ではこのイライラを避けて通れない状況が多々あります。
数学検定で問題に答える時もそうですよね。記述式解答をする時に、このイライラがもろに障害になります。私を苦しめるんです…
いまだに検定の解答は鉛筆書き、自筆による解答しか出来ません。これは、あと数年は続くでしょう。
いつか数学の記述も直筆で書かなくて良い日が来るんでしょうかね? …少なくとも私が受検を受けられる間は、直筆のままでしょう。
検定を受ける時には、この直筆のイライラとの戦いが続くのです。
さて、先日受けた数学検定なんですが、やっぱりこのイライラとの格闘がありました。
文字がどうにも汚くなってしまうので、2、3回は書き直しをしなくてはなりませんでした。
いやはや、情けない…。
もちろん数学の学習をしている時には鉛筆 (フリクションボールペン) を使っています。でも、この時にシッカリとした文字を書いてないんですよね。
それがいけないんだな。( ^^;
いい加減に文字を書いているので、検定の時も汚い字になってしまっているんです。まぁまだなんとか読める文字は書けているのですが…。
でも、前回、ちょっとマズイ失敗をしてしまったことに気が付いたんです。
「傾き」と言う漢字を間違えて、別の漢字を使ってしまいました!
「頃き」と書いて "かたむき" と書いたつもりで記述しました。
「接線 $ \mathcal{ l } $ の頃きは…」
と、記述したんです。
うーむ…これって、減点されるかなぁ… ( ^^;
すみません、つまらない締めくくりで。m( _ _;)m
こんな文章もブラインドタッチだと、つい書いてしまいます…。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
ブラインドタッチと言うのを、皆さんはご存知だと思います。
いわゆるキーボードのキーを見ることなく、キーが打てることです。
私もブラインドタッチがそれなりに出来ます。
29歳の時に、当時 流行っていた「ワープロ技能検定」の3級を取得しました。(当時のワープロ検定は商工会議所が行っていました)
この検定を受検した理由は、言わずもがな、文章を速く書くためです。
若き頃の私の夢は「小説家」になることでした。
25、6歳の時に会社の独身寮で独り、職場での人間関係に悩み、それを小説にしていたんです。
書き始めの頃は手書きで小説を書いていたのですが…それはもう面倒な作業でした。
字を間違えるたびに、消しゴムで消す。
漢字が分からないので辞書で調べる。
とにかく鉛筆を持つ手が痛くなってくる…。
直筆で文章を書くって、時間が掛かりますよね。
せっかく頭に浮かんだ素敵な文章・言い回しが、消しゴムを使っている間に消えたりしちゃいます…これがとても耐えられなかったんですよね。
(今となっては素敵な文章だなんて思っていませんけどね ( ^^; )
それで当時、世に出回り出していたワープロに自然と手が出たのです。
ブラインドタッチが出来るように成れば、頭に浮かんでくる文章を即時、文字に出来る!
その夢が実現できるんです。
いま思い出してみても、ワープロでブラインドタッチが出来るように成った時は嬉しかったですね。
「なんだ…"性格" と "正確" の変換、時間がかかるんだなぁ、ははははっ」
なーんてワープロに文句を言いながらも、楽しく文章を入力していたものです。
当時のワープロの文字変換性能は "せいかく" と言う文字列を漢字に変換する時にちょっと時間が掛かったんですよね。
そんなことを印象的に覚えています。
そんなワープロでしたが、ともかく手書きよりは文章を書く事が圧倒的な楽になったんです。
そんなこんなで、直筆で文章を書くイライラからは解法されたわけですが…
おっと! 前置きが長くなってしまいましたね。
ともかく文章を書く時のイライラから解消されたわけですが、実生活ではこのイライラを避けて通れない状況が多々あります。
数学検定で問題に答える時もそうですよね。記述式解答をする時に、このイライラがもろに障害になります。私を苦しめるんです…
いまだに検定の解答は鉛筆書き、自筆による解答しか出来ません。これは、あと数年は続くでしょう。
いつか数学の記述も直筆で書かなくて良い日が来るんでしょうかね? …少なくとも私が受検を受けられる間は、直筆のままでしょう。
検定を受ける時には、この直筆のイライラとの戦いが続くのです。
さて、先日受けた数学検定なんですが、やっぱりこのイライラとの格闘がありました。
文字がどうにも汚くなってしまうので、2、3回は書き直しをしなくてはなりませんでした。
いやはや、情けない…。
もちろん数学の学習をしている時には鉛筆 (フリクションボールペン) を使っています。でも、この時にシッカリとした文字を書いてないんですよね。
それがいけないんだな。( ^^;
いい加減に文字を書いているので、検定の時も汚い字になってしまっているんです。まぁまだなんとか読める文字は書けているのですが…。
でも、前回、ちょっとマズイ失敗をしてしまったことに気が付いたんです。
「傾き」と言う漢字を間違えて、別の漢字を使ってしまいました!
「頃き」と書いて "かたむき" と書いたつもりで記述しました。
「接線 $ \mathcal{ l } $ の頃きは…」
と、記述したんです。
うーむ…これって、減点されるかなぁ… ( ^^;
すみません、つまらない締めくくりで。m( _ _;)m
こんな文章もブラインドタッチだと、つい書いてしまいます…。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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