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時空 解 さんの日記

 
2022
7月 16
(土)
08:29
数学の問題に対して、いちいち身構えてしまう
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日の朝、ふと思い出したことがあるのです。
20歳の時に単身、神奈川に就職して独り暮らしを始めた私です。
入社した時期は普通に新卒組としての入社でしたので4月ですが、4ヶ月も経つと夏休みがやってきますよね。

生まれて初めてのお盆休み帰省 (もちろんゴールデンウイークにも帰省はしてますけどね) の時のことです。

親しい知人に電話連絡した時に言われたことがあります。
「話し方が変わったね」
と。

新社会人として4ヶ月が経た時期。すでに自分は相当なストレスを受けていたのかなぁ? なんて、ふと想ったりしました。
今想うと、学生時代は自分は怖い物知らずだったのだと思えます。

でも社会にでて、いきなり社会人として独り暮らしを始めたものですから、右も左も分からなかった自分はずいぶんと自信を失っていたように思い出します。

ゴールデンウイークや夏休みに田舎に帰省した時
「こんなにも故郷の人は、歩く速度が遅かったのか?」
なんて想った記憶もあります。いま想えばこの印象は、当時の自分が生活に焦っていたことの裏返しだったのかも知れません。

親しい友人から言われた
「話し方が変わったね」
と言う感想はどんな風に解釈すればいいのかちょっと分かりませんけどね。( ^^; でも、自信満々だった学生の頃とは当然、物言いの歯切れが違っていたのでしょう。

今日の朝、数学の問題を解こうとしてふと、この親しい友人の言葉を思い出しました。

学生時代の私は
「授業で習った問題なら、解けない問題なんてない」
くらいに思って問題に取り掛かったものです。

今とは大違いです。気持ちの持ちようで、連想できる解法の数も変わってくるように思えます。
自信を持つことも大切です。

…でも、自信が持てるようになるにはどうしたらいいのでしょうかね? うーむ01

「数学検定1級を取得できた」とか「青チャート式数学をすべて学んだ」とか言う実績が無いとだめなんでしょうか?
いやいや、自信とか実績とかではなくて、やっぱり数学を楽しめなくなっていることがいけないのでしょうか?

親しい友人言った
「話し方が変わったね」
と言うのは、
"学生時代のように楽しそうにしている声ではないね" と言う意味だったのかも知れません。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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