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50代から理数を学ぶ - 「笑わない数学」第9回:暗号理論 良く知っているつもりが… - さんの日記

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時空 解 さんの日記

 
2022
9月 8
(木)
12:24
「笑わない数学」第9回:暗号理論 良く知っているつもりが…
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今回の放送分はあまり衝撃的な内容がありませんでしたので、ちょっと残念でしたが…

でも、知っているつもりになっていたことを修正しなくてはならなくなったことも確かでした。
やっぱり観てみるものです。

自分はちょっと知ったからと言って
「知ったつもり」
に成ってしまうおっちょこちょいなんだなぁと反省もしました。今でも小説の筋書きがテレビなどで紹介されたりすると…例えば100分で名著なんてありますよね。ちょっと前には安部公房 氏の「砂の女」などを放送していましたが、それを視聴しただけでもう読んだつもりになってしまいます。
でも実際には、自分は20代後半の頃に奇跡的に読んだことのある作品で…放送の内容と自分が持っていた感想とは全然違う事実にに驚きました。

まぁそんなことはともかく…

パソコン上で良く見かける「RSA暗号」。これがまずは発明者3人の頭文字を取って付けられた名前なんだと初めて知りました。
Wikipedia で調べればすぐに分かる事なんですけどね。( ^^;

それに「公開鍵暗号」と言う概念が新しいと言われる所以を、明確に理解できた次第です。今までは「公開鍵暗号」と言う単語に何の意味合いも感じてはいませんでしたが…なるほど、暗号の方法が分かっても、解読が出来ないと言うことが画期的なんですね。「笑わない数学」の放送の中で、この「公開鍵暗号」の意味を丁寧に解説して貰わなければ、スルーしてしまっていたでしょう。この点は番組に感謝です。

そして最大の思い込みは
「単純に、2つの素数を掛け合わせた数字が カギ」
ではない点を知ったことです。

うーむ…なるほど。累乗したり、その余りを取ったりしているんですね。
勉強になりました。

では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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