時空 解 さんの日記
2022
9月
27
(火)
09:28
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
さて、今日は9月21日に放送された「笑わない数学 確率論」について、再び書いてみたいと思います。
この番組の内容は大きく分けて3つになるのですが、今回はその中の2つ目です。
下記のような問題が番組内で紹介されました。
実はこの問題、かの有名なパスカルとフェルマーが手紙のやり取りの中で意見交換がなされた問題、なんだそうです。 おおーっ、すごい!
なんだか、こんな歴史的な事実を知ると感激しますよね。
後に、この手紙のやり取りが「確率論」の始まりだとされるようにもなるそうです。
さて、この問題。
皆さんはどうお考えになったでしょうか?
私は番組を観ている時に考えてみたのですが、考え方の取っ掛かりさえ思い付きませんでした。
賭け事を中断せざる終えなかった状況の中、二人が掛け金を納得の行く形で分けるには…?
うーむ…二人が納得する形と言ってもねぇ…。
私はこのお二人の性格を知りもしないわけだし…がめつい奴が先に2勝しているとしたら、中断なんて許さないかも… ( ^^;
ふつうだったら最初に出し合った金額分を、また回収して終わりですけどね。
でもこれは2勝している方の人が納得すれば、ですけどね。
ともかくパスカルとフェルマーはこの難問に、見事に解答を導き出したんです。それが
・賭け事が中断されることなく、続行されていたらどうなったのか?そのことをキチンと考える。
と言うことだったんです。おおーっ!
なるほどぉ~これが、この問題を解決するための取っ掛かりなんですね。
勉強になります。
続行されていたら、それぞれの勝率が $ \displaystyle \frac{ 3 }{ 4 } $ と $ \displaystyle \frac{ 1 }{ 4 } $ なんですね。
これが確率論的な考え方の一つなんですね。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
さて、今日は9月21日に放送された「笑わない数学 確率論」について、再び書いてみたいと思います。
この番組の内容は大きく分けて3つになるのですが、今回はその中の2つ目です。
下記のような問題が番組内で紹介されました。
実はこの問題、かの有名なパスカルとフェルマーが手紙のやり取りの中で意見交換がなされた問題、なんだそうです。 おおーっ、すごい!
なんだか、こんな歴史的な事実を知ると感激しますよね。
後に、この手紙のやり取りが「確率論」の始まりだとされるようにもなるそうです。
さて、この問題。
皆さんはどうお考えになったでしょうか?
私は番組を観ている時に考えてみたのですが、考え方の取っ掛かりさえ思い付きませんでした。
賭け事を中断せざる終えなかった状況の中、二人が掛け金を納得の行く形で分けるには…?
うーむ…二人が納得する形と言ってもねぇ…。
私はこのお二人の性格を知りもしないわけだし…がめつい奴が先に2勝しているとしたら、中断なんて許さないかも… ( ^^;
ふつうだったら最初に出し合った金額分を、また回収して終わりですけどね。
でもこれは2勝している方の人が納得すれば、ですけどね。
ともかくパスカルとフェルマーはこの難問に、見事に解答を導き出したんです。それが
・賭け事が中断されることなく、続行されていたらどうなったのか?そのことをキチンと考える。
と言うことだったんです。おおーっ!
なるほどぉ~これが、この問題を解決するための取っ掛かりなんですね。
勉強になります。
続行されていたら、それぞれの勝率が $ \displaystyle \frac{ 3 }{ 4 } $ と $ \displaystyle \frac{ 1 }{ 4 } $ なんですね。
これが確率論的な考え方の一つなんですね。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
閲覧(3530)
コメントを書く |
---|
コメントを書くにはログインが必要です。 |