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時空 解 さんの日記

 
2022
10月 1
(土)
09:29
ハマっています、三角関数のグラフと応用…「青チャート式数学II」の 基本例題136 vs 基本例題139
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

三角関数の学習をしていて、壁に突き当たっています…_| ̄|○

どうにも2つの問題の、その解説の違いに戸惑っているんです。問題は表題にも書きました「青チャート式数学II」の基本例題136と139なんですが…

    

この2つの基本例題の $ cos $ の与式を書き並べてみましょう。

基本例題136
$ y = 2 \cos \left( \displaystyle \frac{ \theta }{ 2 } - \frac{ \pi }{ 6 } \right) $

基本例題139 設問 (2)
$ 2 \cos \left( 2 \theta - \displaystyle \frac{ \pi }{ 3 } \right) \leqq -1 $

上記の2つの与式のうち、基本例題136のほうは、$ \displaystyle \frac{ \pi }{ 6 } $ を解答では $ \theta $ の前の $ \displaystyle \frac{ 1 }{ 2 } $ を括りだすことと一緒に $ \displaystyle \frac{ \pi }{ 3 } $ と変形しますよね?

でも、どうして基本例題139のほうは$ \displaystyle \frac{ \pi }{ 3 } $ を解答では $ \theta $ の前の $ 2 $ に関係なく $ \displaystyle \frac{ \pi }{ 3 } $ のままでよいのでしょうか?
…まぁこれは $ \theta $ の範囲をダイレクトに代入しているからでしょうが…そうなると逆に、基本例題136の方はどうして $ \displaystyle \frac{ \pi }{ 3 } $ と変形するのか? …2つの基本例題の解答に矛盾を感じてしまっているんです…。

とにかく、この2つの問題のどこに違いがあるのか分かりません。これは今日1日中会社で仕事をしながら、頭の中から離れないかも知れません…( ^^;

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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