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時空 解 さんの日記

 
2022
10月 19
(水)
15:21
第319回 数学検定 2級2次 問題1.(選択)  …平成30年 (2018年) 04月15日実施
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日と明日と、会社がお休みのこともあって、ちょっとのんびりしていた今日です。
たまには息抜きをしないとね…それに、今日はいつになくやる気も出なかったのです。こんな日に無理して学習してもね、能率が落ちるだけです…。

と言う訳で、ちょっと息抜きをしていた次第です。
でも、やる気がないからと言って息抜きばかりをしてしまうとね…そこら辺には歯止めも必要で…( ^^;

さて、気を取り直して、ちょっと数検の過去問を解いていました。
第319回の問題1です。



うーむ…もう4年以上前にも受検しているんですね…早いものです。そしてこの問題…
当時は「方べきの定理」と言う定理さえ知らなかった私… ( ^^;
問題用紙に記されている計算の過程をみるかぎり、余弦定理しか使えていません。
しかも計算間違いしてるし…_| ̄|○

この問題。実は
「方べきの定理」
を知らなくても解ける問題です。

円に内接する四角形の定理の一つ
「四角形の内角は、その対角の外角に等しい」
を知っていれば解けます。

大きい三角形と小さい三角形が相似だと分かりさえすれば、あとは線分 $ EB $ を求めて計算するのみですからね。

$ \triangle EAB~ \unicode[sans-serif]{x223D} ~ECD $

線分 $ EB $ の長さは余弦定理で計算すればいいですよね。$ \angle A = 60^\circ $ ですからね。
設問 (2) などは、まさに計算のみが大変で、それ以外は単純なものです。
でも、実際に計算をすることも大切です。いざ検定の時になって慌てないように…そうしないと計算ミスがクセになってしまったりします…。

私はこの手の問題はたいがい計算ミスをしてしまうんです。学生時代には手を抜いていましたからね。
今日も計算ミスしてます…_| ̄|○

では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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