皆さんこんにちは、時空 解です。

今年ももう気が付けば１０月も終わりに近付いていますね。…はやいものです。

今日は朝から数学の学習の振り返りをしていたのですが…今年に入って学習した数学の内容…

あまり覚えがありませんね。…＿|￣|○

「えっ！　こんな問題を解いたっけ…」
と言うような問題が多々あります。


まぁ年齢のせいだと言えば、それですべて説明が出来てしまうかも知れません。( ^^;

…確かに数学の I、Ａ の問題のほうが記憶にある、と言う点が、今年に入って急速に衰えが進んだと思える強い根拠にもなるんですが…。

うーむ…　

でも、年齢のせいではないと自分では確信をしているんです。
実は、数学IIの学習に入った頃、数学に対する印象がずいぶんと変わって来たことが原因ではないかと自覚しております。

数学の問題を解くためには、やっぱり解法に気が付くという
「ヒラメキ！」
が重要なポイントであることは間違いありません。

でもね…

閃いた後には、その閃きを生かせるだけの地味な「場合分け」とか「計算」とかができないとダメなわけで…

「数学は面倒な学問だなぁ…」
と言う印象が私の物になりつつあるのです。

なりつつある、と言うか、既に成っていると言った方が良いかもしれません。

数学の問題を解くのは面倒だよね。

中学生の頃を思い出してみると、授業で扱う数学の問題って、解法がわかれば…つまり閃けば、後は簡単な計算で (多少の公式の記憶も必要ですが) 解ける問題ばかりだったと思います。

中学に体験したこれが、今までの私の印象でした。

でも今は違います。
高校の数学の学習をしてきて
「数学って面倒な学問だ」
と思えます。

でも、これからも学習を続けますけどね。
解けるようになるとやっぱり面白いですからね。

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )