時空 解 さんの日記
2022
11月
9
(水)
09:44
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
昨晩は皆既月食 (17:16 ~ ) と天王星食 (東京 20:40 ~ ) でしたが、皆さんはご覧になったでしょうか?
私は本来ならば、どこかの山に登って、横たわるのに最適な草原でも見つけようものならが、そこに寝っ転がってずっと眺めていたい輩です。
季節的にも天候としても、昨晩は絶好の機会でしたね。
でもね…
今日の朝初めて知ったんです、この天体ショーを。_| ̄|○
小学生の頃だったら、1ヶ月くらい前から友達と天体ショーの準備なんかしてたと思います。
でも今では、もう懐かしい想い出になってしまいました。宇宙への夢もすたれてしまった感があります。
今の時代、検索すれば直ぐに昨晩の「天体ショー」の動画を観ることも出来ます。
でも、やっぱり友人とどこかの山に登って野原で寝っ転がって、それで風を感じながら
「あ、もうきっと始まり掛けてるよ!」
なんて跳ね起きて我先に叫びながら、天を仰ぐのがいいですよね。
そんな時って、月が大きく見えてもいるんです。動画でバッチリ見えることよりも、クッキリと心に見えている感じですね。
あの頃のことを想い出すと、本当に輝いていた気がします。空気自体が、場所も友人も、自分も… "時空間" 全部がね。
おっと! …こんな事をブログに書くようでは…本当に自分も爺くさくなった…。
ついキーボードを叩く指が走ってしまいました、すみません。m( _ _;)m
これからは想い出話は極力止めるよう、心掛けて行った方がいいですかね。( ^^;
ということで、これからが本題です。
数学検定2級2次に出題される問題として、時々数列問題がでます。そうでない数列問題となると、例えばこんな数式変形能力も必要となる問題が出たりします。
第336回 (2019年04月14日) 2級2次 問題4
この問題なんか、なんだか天王星食のような感じがした私は、へんな爺かもしれません。
でも上記の問題は分数消去と言う定石を使って解くので、数列らしいと言えば言えますが、階差数列の問題のほうが一般的でしょう。
例えば
第390回 (2022年06月04日) 2級2次 問題4
これはちゃんと公式が分かっていれば解ける問題ですので、昨晩は皆既月食のことも知らずに解いていました。
結果は… ガーン!
なんと! 階差数列のことはおろか、自分は等差数列の公式自体も間違えて使ってしまうという事態でした。_| ̄|○
これはいけません。
うーむ…小学生の頃の想い出が輝いて感じれば感じるほど、もう昔の記憶が都合よく変化してしまっているのでしょうかね?
でもこの都合の良い変化は、老人が最後まで人生に絶望せず、希望を持って残り少ない人生を生きながらえる糧…と言えば言えるのかも知れませんね。
数学の公式を自分に取って使い易いように変化させしてしまっても、それはそれで
「自分の存続のための防衛能力」
として受け止めて行こうと考えた次第です。
動画での「皆既月食」と「海王星食」も楽しめたら良いのにね、その努力も必要かもね…
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
昨晩は皆既月食 (17:16 ~ ) と天王星食 (東京 20:40 ~ ) でしたが、皆さんはご覧になったでしょうか?
私は本来ならば、どこかの山に登って、横たわるのに最適な草原でも見つけようものならが、そこに寝っ転がってずっと眺めていたい輩です。
季節的にも天候としても、昨晩は絶好の機会でしたね。
でもね…
今日の朝初めて知ったんです、この天体ショーを。_| ̄|○
小学生の頃だったら、1ヶ月くらい前から友達と天体ショーの準備なんかしてたと思います。
でも今では、もう懐かしい想い出になってしまいました。宇宙への夢もすたれてしまった感があります。
今の時代、検索すれば直ぐに昨晩の「天体ショー」の動画を観ることも出来ます。
でも、やっぱり友人とどこかの山に登って野原で寝っ転がって、それで風を感じながら
「あ、もうきっと始まり掛けてるよ!」
なんて跳ね起きて我先に叫びながら、天を仰ぐのがいいですよね。
そんな時って、月が大きく見えてもいるんです。動画でバッチリ見えることよりも、クッキリと心に見えている感じですね。
あの頃のことを想い出すと、本当に輝いていた気がします。空気自体が、場所も友人も、自分も… "時空間" 全部がね。
おっと! …こんな事をブログに書くようでは…本当に自分も爺くさくなった…。
ついキーボードを叩く指が走ってしまいました、すみません。m( _ _;)m
これからは想い出話は極力止めるよう、心掛けて行った方がいいですかね。( ^^;
ということで、これからが本題です。
数学検定2級2次に出題される問題として、時々数列問題がでます。そうでない数列問題となると、例えばこんな数式変形能力も必要となる問題が出たりします。
第336回 (2019年04月14日) 2級2次 問題4
この問題なんか、なんだか天王星食のような感じがした私は、へんな爺かもしれません。
でも上記の問題は分数消去と言う定石を使って解くので、数列らしいと言えば言えますが、階差数列の問題のほうが一般的でしょう。
例えば
第390回 (2022年06月04日) 2級2次 問題4
これはちゃんと公式が分かっていれば解ける問題ですので、昨晩は皆既月食のことも知らずに解いていました。
結果は… ガーン!
なんと! 階差数列のことはおろか、自分は等差数列の公式自体も間違えて使ってしまうという事態でした。_| ̄|○
これはいけません。
うーむ…小学生の頃の想い出が輝いて感じれば感じるほど、もう昔の記憶が都合よく変化してしまっているのでしょうかね?
でもこの都合の良い変化は、老人が最後まで人生に絶望せず、希望を持って残り少ない人生を生きながらえる糧…と言えば言えるのかも知れませんね。
数学の公式を自分に取って使い易いように変化させしてしまっても、それはそれで
「自分の存続のための防衛能力」
として受け止めて行こうと考えた次第です。
動画での「皆既月食」と「海王星食」も楽しめたら良いのにね、その努力も必要かもね…
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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