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時空 解 さんの日記

 
2022
11月 13
(日)
08:49
今日の朝「青チャート式数学II」の3倍角の公式を見て…数検2級2次の問題が解けたかも?!
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

3倍角の公式と言うのはご存知だと思います。三角関数の公式の中に出てくる一つです。

$ \sin 3 \alpha = 3 \sin \alpha - 4 \sin^3 \alpha $

と言う公式なんですが。この公式の成り立ちを理解していれば解けそうな問題が、実は昨日の数検2級2次問題で出題されたんです。

どんな問題かと申しますと…
明確に問題文を記憶出来てませんが (解けなかったので ( ^^;  ) おおかた次のようなものでした。

$ \sin^2 \theta = t $ とすると $ y = \sin 3 \theta $ を $ \sin (2 \theta + \theta ) $ を利用して $ t $ としての関数に書き換えなさい…みたいな問題

実際には3倍角の公式の成り立ちを理解していたところで解ける問題ではなかったかも知れませんけどね。

でも、とにかくこの問題を検定時に目にした時には
「あ…ちくしょーっ」
と思ったものです。汗

「青チャート式数学II」の学習、次はこの2倍角の公式、半角の公式。そして3倍角の公式を学ぶところだったのですよね… _| ̄|○
でも、受検日が近づいていたのでこの棚上げにしてあったんです。

でもまぁこれも私の実力のうちとも言えます。なんと言っても "2倍角、半角、3倍角の公式" に対して
「ややこしいだけの詰らない公式」
と言う印象で…実はあまり学習意欲が湧かなかったんですよね。

でも
$ \sin 3 \alpha = 3 \sin \alpha - 4 \sin^3 \alpha $

上記の式変形が公式として存在している理由がやっぱりあるですよね… うーむ01 それを理解・経験できてないのでしょうね。

3倍角の公式の考え方、式変形の仕方、そして利便性を理解していれば解けたであろうこの問題。
解答することが出来ていたら、もしかしたら2次検定は合格点が貰えたかも…そう想うとね……とほほ。ううっ

では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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