時空 解 さんの日記
2022
11月
28
(月)
09:00
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
(今日は理数系ネタではありません、すみません m( _ _ )m )
年末年始になると、何かと忙しくなりますね。
例えば、私に取っては一番苦痛なのが
「年末調整」
です。( ^^;
たかが2、3枚の書類に自分の名前や住所、それに保険の掛け金などを記述するだけのことなんですが…
これが面倒。
それに年賀状やお歳暮など、どうにも年末になると気持ち的に面倒なことが多いです。
そんな中、勤め先の現場も忙しくなりますよね。
これがまた大変。
私の勤め先の作業は、至って単純な作業ばかりなんですけどね。でも、その単純な作業ばかり…と言う点に厄介なことがあります。
単純なので、作業者自身にやり方をゆだねるしかない…なんて事も多々発生します。
例えば商品の数量を数える作業を取ってみても
「間違えないようにするための方法」
がまちまちだったりします。
勤め先で実際にやっている作業ではありませんが
1.商品を箱に入れて、数を数えて蓋をする
2.商品の数を数えてから、箱に入れて蓋をする
3.商品を箱に入れる前と後、両方で数を確認して蓋をする
この3つの作業方法…どれを選んで良いのか意見が分かれて、現場で口論になったりします。
うーむ…
年末年始となると、商品の出荷量は平常時の3倍、4倍になったりします。人によって早く出来る作業手順が違ってくるので、そこで
「そっちのが早い」
「いやいや、間違えないようにしないと…」
など、意見がぶつかって険悪な状況が発生し易くなるんです。
現場の管理者さんたちも、困ったりしているんです。
作業方法・手順は、長い経験から間違いが少なくて速い "推奨作業手順" なる物もあるのですが、なかなかね。
状況によっても推奨作業自体に選択肢が存在しますしね。
ようすると
「臨機応変に…」
と言う台詞のもと、作業者さんたちの判断にゆだねられているのが現状です。
この臨機応変さが、作業効率と作業の正確性を高めるものなら問題はないのですが、そうでない、楽をしたい方たちもいらっしゃいますし…。
そんなこんなで年末年始は大変です。
そんな中、確実に
「こうしたら良いのではないか?」
と言う改善案もあるんです、きっとね。
現場で働く人たちの多くも気が付いているのに、作業手順を変更すると初めはどうしても戸惑うので、口を噤んでいます。
そんなこんなで、みんな我慢して仕事をやっています。
でも我慢しなくてはならない理由は、やっぱり考えを提案しないからですよね。
幸い、私の職場には
「改善箱」
なる "職場の声" を上司に提案できる箱が用意されているのです。
なかなかみなさん、利用しませんけどね。
「どうせ」
「やっぱり」
となる気がするのでしょう。書くのが面倒であることも確かです。
でもそう想っていることこそが、ストレスの原因? …自分で自分の首をしめているようなものかな?
そんなこんなで、この年末年始は職場の忙しさを解消するための改善案を書こうかなぁなんて想い始めています。
職場のごたごたを気にせず、気持ちよく数学の学習がやりたいしね…。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
(今日は理数系ネタではありません、すみません m( _ _ )m )
年末年始になると、何かと忙しくなりますね。
例えば、私に取っては一番苦痛なのが
「年末調整」
です。( ^^;
たかが2、3枚の書類に自分の名前や住所、それに保険の掛け金などを記述するだけのことなんですが…
これが面倒。
それに年賀状やお歳暮など、どうにも年末になると気持ち的に面倒なことが多いです。
そんな中、勤め先の現場も忙しくなりますよね。
これがまた大変。
私の勤め先の作業は、至って単純な作業ばかりなんですけどね。でも、その単純な作業ばかり…と言う点に厄介なことがあります。
単純なので、作業者自身にやり方をゆだねるしかない…なんて事も多々発生します。
例えば商品の数量を数える作業を取ってみても
「間違えないようにするための方法」
がまちまちだったりします。
勤め先で実際にやっている作業ではありませんが
1.商品を箱に入れて、数を数えて蓋をする
2.商品の数を数えてから、箱に入れて蓋をする
3.商品を箱に入れる前と後、両方で数を確認して蓋をする
この3つの作業方法…どれを選んで良いのか意見が分かれて、現場で口論になったりします。
うーむ…
年末年始となると、商品の出荷量は平常時の3倍、4倍になったりします。人によって早く出来る作業手順が違ってくるので、そこで
「そっちのが早い」
「いやいや、間違えないようにしないと…」
など、意見がぶつかって険悪な状況が発生し易くなるんです。
現場の管理者さんたちも、困ったりしているんです。
作業方法・手順は、長い経験から間違いが少なくて速い "推奨作業手順" なる物もあるのですが、なかなかね。
状況によっても推奨作業自体に選択肢が存在しますしね。
ようすると
「臨機応変に…」
と言う台詞のもと、作業者さんたちの判断にゆだねられているのが現状です。
この臨機応変さが、作業効率と作業の正確性を高めるものなら問題はないのですが、そうでない、楽をしたい方たちもいらっしゃいますし…。
そんなこんなで年末年始は大変です。
そんな中、確実に
「こうしたら良いのではないか?」
と言う改善案もあるんです、きっとね。
現場で働く人たちの多くも気が付いているのに、作業手順を変更すると初めはどうしても戸惑うので、口を噤んでいます。
そんなこんなで、みんな我慢して仕事をやっています。
でも我慢しなくてはならない理由は、やっぱり考えを提案しないからですよね。
幸い、私の職場には
「改善箱」
なる "職場の声" を上司に提案できる箱が用意されているのです。
なかなかみなさん、利用しませんけどね。
「どうせ」
「やっぱり」
となる気がするのでしょう。書くのが面倒であることも確かです。
でもそう想っていることこそが、ストレスの原因? …自分で自分の首をしめているようなものかな?
そんなこんなで、この年末年始は職場の忙しさを解消するための改善案を書こうかなぁなんて想い始めています。
職場のごたごたを気にせず、気持ちよく数学の学習がやりたいしね…。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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