時空 解 さんの日記
2022
12月
4
(日)
12:55
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
小学生に勉強をさせることはなかなか難しいですよね。
まだ自我が目覚めていないような幼少期のころから、添い寝で絵本の読み聞かせをするとか、ブロック遊びを一緒に楽しむとか…そんな下地があると、学習が本格的に始まる小学生の時にスムーズに授業の楽しさを見出してくれる場合もありますが…これがなかなかね。
小学生の間に学習する楽しさ、テストで良い点をとる体験などをすると良いのですが、それが無いとね。
たいていは宿題嫌いになって、悪循環が始まったりします。
自分の小学生時代を思い出すと、国語とか社会が苦手でしたね。
興味が全く持てなかったのでテストの点数も酷かったです。
でも幸いに算数は出来ましたので、コタツの上とか台所のキッチンテーブルなんてところでも、数学の宿題なんかはやっていた記憶もあります、母に
「分かるぞ」
とか自慢してね。
でも嫌いな科目の宿題なんてそんなことはしませんよね。
とにかく小学生の時に授業の内容が楽しいとか、テストで良い点数を取って嬉しかった、などの体験が無いと、成績は上がりません。
それと、もっと問題になるのは、子供は成長し、自ら行動するようになって、嗜好を摂取し始めることです。
テレビを観るのが好き
ゲームが好き
スマホ好き (大雑把ですが…)
お菓子を食べることが好き
…
などなど。
その好きさ加減の程度は子どもによりますが、殆どすべての子供が学習の楽しさを上回ることでしょう。
幼少期から中学に成長する段階で、例えばゲーム好きが高じると
「ゲーム依存症」と呼ばれる状態に陥ってしまうかも知れません。
さて問題は、この好きが高じている状態で、大学受験期を迎えることでしょう。
高校生になってから「○○依存症」状態ではなかなかね。
受検のための学習時間を取れるのか?どう依存と共存するか、です。
(下記に参考になるサイトを挙げておきました。でも「すらら」の宣伝でもありますので、ご了承の上読んでくださいね)
・勉強しない中学生がゲーム依存脱却! | 学習習慣がついて成績アップ!
私の場合、数学の学習を始めてから気が付いたことですが、結構な「テレビ依存」でした。
まぁ "症" を付けるほどではありませんけどね。( ^^;
そう言えば高校時代は「音楽依存?」とでもいいましょうか…好きな音楽 (クラシック系音楽) を聴き始めると、途中で音を切ることがどうにも嫌だった時期もあります。
(まぁこれも気が付いた時には無くなっていましたけどね)
ともかく、今でも「テレビ依存?」にはちょっと悩まされています。
依存と言うよりは
「テレビ中心で生活のリズムが出来ている」
と言った方が正しいでしょう。
朝はモーニングショーを観て朝食。夜は録画してあるドラマを観て夕食…などなど
「○○依存症」に苦しんでいる大学受験生も、実は多いかも知れません。
ちょっと調べていたらこんなブログも見つけました。
・オナニー依存症と共に生きる:受験勉強をきっかけにオナニー依存症になる
これは、表向きには "笑っちゃう" 話ですが、オナニーを自身の嗜好に入れ替えて考えるならば、誰もが抱えるオーソドックスな、それでいて必ず克服・対処法を考えなくてはならない問題でしょう。
人生を成功させるための当たり前の試練 (?) であるかも知れません。
上記にご紹介したブロガーの方は、つまりは受験勉強をするために
「学校に残って自習」
したり
「予備校の自習室に行く」
ことを実行して、学習を実行したのです。
私にしてみれば
「夕食を食べ終えたら直ぐにテレビのスイッチを切って、勉強部屋に行く」
この事がいかに大変だったか…。
それを考えると、頭が下がります。
いまでもズルズルと観てしまう日が多々あります。
学習が出来ている人達。目的の大学に合格できた人達はきっと、自身の「嗜好」に打ち勝って学習を実行したのでしょう。
誰しもが持つ嗜好。そして結構な人達が持ってしまう依存。
自分はテレビ依存症なんていう状態ではないのですすら、学習時間が少ないのは情けない話です。
できれば理数系学習の依存症にでもなりたいものですね…オイラーとかは、そうだったかもね。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
小学生に勉強をさせることはなかなか難しいですよね。
まだ自我が目覚めていないような幼少期のころから、添い寝で絵本の読み聞かせをするとか、ブロック遊びを一緒に楽しむとか…そんな下地があると、学習が本格的に始まる小学生の時にスムーズに授業の楽しさを見出してくれる場合もありますが…これがなかなかね。
小学生の間に学習する楽しさ、テストで良い点をとる体験などをすると良いのですが、それが無いとね。
たいていは宿題嫌いになって、悪循環が始まったりします。
自分の小学生時代を思い出すと、国語とか社会が苦手でしたね。
興味が全く持てなかったのでテストの点数も酷かったです。
でも幸いに算数は出来ましたので、コタツの上とか台所のキッチンテーブルなんてところでも、数学の宿題なんかはやっていた記憶もあります、母に
「分かるぞ」
とか自慢してね。
でも嫌いな科目の宿題なんてそんなことはしませんよね。
とにかく小学生の時に授業の内容が楽しいとか、テストで良い点数を取って嬉しかった、などの体験が無いと、成績は上がりません。
それと、もっと問題になるのは、子供は成長し、自ら行動するようになって、嗜好を摂取し始めることです。
テレビを観るのが好き
ゲームが好き
スマホ好き (大雑把ですが…)
お菓子を食べることが好き
…
などなど。
その好きさ加減の程度は子どもによりますが、殆どすべての子供が学習の楽しさを上回ることでしょう。
幼少期から中学に成長する段階で、例えばゲーム好きが高じると
「ゲーム依存症」と呼ばれる状態に陥ってしまうかも知れません。
さて問題は、この好きが高じている状態で、大学受験期を迎えることでしょう。
高校生になってから「○○依存症」状態ではなかなかね。
受検のための学習時間を取れるのか?どう依存と共存するか、です。
(下記に参考になるサイトを挙げておきました。でも「すらら」の宣伝でもありますので、ご了承の上読んでくださいね)
・勉強しない中学生がゲーム依存脱却! | 学習習慣がついて成績アップ!
私の場合、数学の学習を始めてから気が付いたことですが、結構な「テレビ依存」でした。
まぁ "症" を付けるほどではありませんけどね。( ^^;
そう言えば高校時代は「音楽依存?」とでもいいましょうか…好きな音楽 (クラシック系音楽) を聴き始めると、途中で音を切ることがどうにも嫌だった時期もあります。
(まぁこれも気が付いた時には無くなっていましたけどね)
ともかく、今でも「テレビ依存?」にはちょっと悩まされています。
依存と言うよりは
「テレビ中心で生活のリズムが出来ている」
と言った方が正しいでしょう。
朝はモーニングショーを観て朝食。夜は録画してあるドラマを観て夕食…などなど
「○○依存症」に苦しんでいる大学受験生も、実は多いかも知れません。
ちょっと調べていたらこんなブログも見つけました。
・オナニー依存症と共に生きる:受験勉強をきっかけにオナニー依存症になる
これは、表向きには "笑っちゃう" 話ですが、オナニーを自身の嗜好に入れ替えて考えるならば、誰もが抱えるオーソドックスな、それでいて必ず克服・対処法を考えなくてはならない問題でしょう。
人生を成功させるための当たり前の試練 (?) であるかも知れません。
上記にご紹介したブロガーの方は、つまりは受験勉強をするために
「学校に残って自習」
したり
「予備校の自習室に行く」
ことを実行して、学習を実行したのです。
私にしてみれば
「夕食を食べ終えたら直ぐにテレビのスイッチを切って、勉強部屋に行く」
この事がいかに大変だったか…。
それを考えると、頭が下がります。
いまでもズルズルと観てしまう日が多々あります。
学習が出来ている人達。目的の大学に合格できた人達はきっと、自身の「嗜好」に打ち勝って学習を実行したのでしょう。
誰しもが持つ嗜好。そして結構な人達が持ってしまう依存。
自分はテレビ依存症なんていう状態ではないのですすら、学習時間が少ないのは情けない話です。
できれば理数系学習の依存症にでもなりたいものですね…オイラーとかは、そうだったかもね。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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