時空 解 さんの日記
2023
1月
30
(月)
09:25
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
きょうは2日前にご紹介した
「新課程 青チャート式数学II」重要例題166 (改訂版では 160)
に端を発する、ちょっとした想いに付いて書いてみたいと思います。
絶対値をこんなふうに変形して数式で取り扱うなんて想いもよらなかったのですが。
しかし、今日の朝「青チャート式数学I」をパラパラと見直していたら…
なんと!
絶対値を含む方程式・不等式に付いての「基本事項」というものがまとめられていることを発見しました。
そのページを右画像に示しておきます。
こうしてみると「青チャート式数学I」を習うときに、ちゃんと絶対値を含んだ不等式の解の記述の仕方を学んでいるんですね。( ^^;
うーむ…これにはちょっと…なんと言うべきか…数学の世界にも "決まり文句" というのがある、ということでしょうか?
例えば毎日の生活において、朝の時間帯に近所の知り合いと出会ったら
「おはようございます。今日はいい天気ですね」
なんて、天気のことなんかどうでもいい時にでも言ったりします。
これを
「おはようございます。今日は天気なんてどうでもいいですね」
なんて言ってたら、相手は何を言われているのか混乱するでしょう。
絶対値を含む式を変形するときにも、このお約束に似た感じで、上記の「解」があるのでしょうかね?
公式を覚えなかったり、絶対値を取り外すときの、この「解」 "決まり文句" を覚えておかないと、数学という世界に馴染めないのでしょうかね…。
まぁ今日はこんなことを想った次第です。
「青チャート式数学I」の基本例題を解いていたときには、この絶対値の不等式の「解」の書き方なんて気にもしてなかったのですが、意味があったんですね。
うーむ…
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
きょうは2日前にご紹介した
「新課程 青チャート式数学II」重要例題166 (改訂版では 160)
に端を発する、ちょっとした想いに付いて書いてみたいと思います。
"重要例題166" の問題で一番自分にはできていない点はここかなぁと、2日前に投稿した記事に書きました。
この問題の一番のポイントといえば
$ \left| x \right| \leqq \pi $
$ \left| y \right| \leqq \pi $
この二つがどんな領域なのかを理解するところでしょうか?
…私に取ってはここが一つのポイントでした。( ^^;
$ x + y $ は、いったいどんな範囲なんでしょうね?
$ \left| x \right| \leqq \pi $ から $ - \pi \leqq x \leqq \pi $ …(1)
$ \left| y \right| \leqq \pi $ から $ - \pi \leqq y \leqq \pi $ …(2)
この (1),(2) の変形は出てきませんでしたね。
この問題の一番のポイントといえば
$ \left| x \right| \leqq \pi $
$ \left| y \right| \leqq \pi $
この二つがどんな領域なのかを理解するところでしょうか?
…私に取ってはここが一つのポイントでした。( ^^;
$ x + y $ は、いったいどんな範囲なんでしょうね?
$ \left| x \right| \leqq \pi $ から $ - \pi \leqq x \leqq \pi $ …(1)
$ \left| y \right| \leqq \pi $ から $ - \pi \leqq y \leqq \pi $ …(2)
この (1),(2) の変形は出てきませんでしたね。
絶対値をこんなふうに変形して数式で取り扱うなんて想いもよらなかったのですが。
しかし、今日の朝「青チャート式数学I」をパラパラと見直していたら…
なんと!
絶対値を含む方程式・不等式に付いての「基本事項」というものがまとめられていることを発見しました。
そのページを右画像に示しておきます。
こうしてみると「青チャート式数学I」を習うときに、ちゃんと絶対値を含んだ不等式の解の記述の仕方を学んでいるんですね。( ^^;
うーむ…これにはちょっと…なんと言うべきか…数学の世界にも "決まり文句" というのがある、ということでしょうか?
例えば毎日の生活において、朝の時間帯に近所の知り合いと出会ったら
「おはようございます。今日はいい天気ですね」
なんて、天気のことなんかどうでもいい時にでも言ったりします。
これを
「おはようございます。今日は天気なんてどうでもいいですね」
なんて言ってたら、相手は何を言われているのか混乱するでしょう。
絶対値を含む式を変形するときにも、このお約束に似た感じで、上記の「解」があるのでしょうかね?
公式を覚えなかったり、絶対値を取り外すときの、この「解」 "決まり文句" を覚えておかないと、数学という世界に馴染めないのでしょうかね…。
まぁ今日はこんなことを想った次第です。
「青チャート式数学I」の基本例題を解いていたときには、この絶対値の不等式の「解」の書き方なんて気にもしてなかったのですが、意味があったんですね。
うーむ…
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
閲覧(2854)
コメントを書く |
---|
コメントを書くにはログインが必要です。 |