時空 解 さんの日記
2023
4月
14
(金)
09:45
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
今日は改めて日本物理学会誌 "2023年 第78巻 第4号" を開いてみました。
分からないなりに読めるだけ読んでみたんです。そしたら内容を理解できればとても参考になるものですね…。
・ODE/IM対応 ――常微分方程式と量子可積分模型の不思議な関係
・中性水素の遷移線で見る宇宙の暗黒時代
前者の記事は大学院生並みの数学力と、物理学のシュレディンガー方程式以降の発展の経緯を知らないと、とても理解できないような内容なんです。
でも、この内容が「ふむふむ」と読みことができれば、自分の考えがもっと前に進むように思える記事です。
理解できないのが残念ですが、もっと勉強しなくちゃ、と思わされます。
後者の記事を読み進めて想ったことは
「インフレーション説は、地球が丸い事と同じくらいに現代では確かなことと捉えられているのだな」
ということです。
昔、「それでも地球は動いている」と言ったコペルニクスですが、当時の一般人には (宗教的な教えもあって) 到底信じられなかった。
インフレーション説が仮説の域を超えていないと思い込んでいた私です。
でも記事を読んでみると、現代物理学ではすでに事実と言ってもいいほどにインフレーション説は受け入れられているんですね。
分からないなりにでも、やっぱり読んでみるものです…_| ̄|○
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
今日は改めて日本物理学会誌 "2023年 第78巻 第4号" を開いてみました。
分からないなりに読めるだけ読んでみたんです。そしたら内容を理解できればとても参考になるものですね…。
・ODE/IM対応 ――常微分方程式と量子可積分模型の不思議な関係
・中性水素の遷移線で見る宇宙の暗黒時代
前者の記事は大学院生並みの数学力と、物理学のシュレディンガー方程式以降の発展の経緯を知らないと、とても理解できないような内容なんです。
でも、この内容が「ふむふむ」と読みことができれば、自分の考えがもっと前に進むように思える記事です。
理解できないのが残念ですが、もっと勉強しなくちゃ、と思わされます。
後者の記事を読み進めて想ったことは
「インフレーション説は、地球が丸い事と同じくらいに現代では確かなことと捉えられているのだな」
ということです。
昔、「それでも地球は動いている」と言ったコペルニクスですが、当時の一般人には (宗教的な教えもあって) 到底信じられなかった。
インフレーション説が仮説の域を超えていないと思い込んでいた私です。
でも記事を読んでみると、現代物理学ではすでに事実と言ってもいいほどにインフレーション説は受け入れられているんですね。
分からないなりにでも、やっぱり読んでみるものです…_| ̄|○
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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