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時空 解 さんの日記

 
2023
5月 13
(土)
09:47
分かっているつもりだった弧度法
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日は弧度法について書いてみたいと思います。

今日は公式集で三角関数の弧度法に付いての公式を見ていたんです。
そしたらこんな問題が出てきました。

半径 1 の円では
長さ 1 の孤に対する中心角の大きさが 1 ラジアンである。

180^\circ = \pi ラジアン、 1 ラジアン = \left( \displaystyle \frac{ 180 }{ \pi } \right)^\circ


これがなかなかパッとわからなかったですね。
そもそも \pi の定義に円の直径を使っているところが悩ましいところです。これが円の半径であったならば公式がもっと美しい形になると言うのは有名な話ですよね。

例えば世界で一番美しい公式はオイラーの
e^{iπ}+1=0

この公式がもっと美しくなると言うことで…。
参考になる動画がありました。下記にをご紹介しておきます。

・【ゆっくり解説】数学史上最悪のミス!?なぜ円周率は直径を用いたのか?


今日は自分が弧度法を分かったつもりになっているが、実はキチンと答えられないのがわかりました。

180^\circ が何ラジアンなのかもわからない自分…いい加減な認識でいました…_| ̄|○

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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