時空 解 さんの日記
2023
5月
30
(火)
09:44
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
今日は偶然、下記の動画を見つけました。
・The probability is the area / 確率は面積である Associate Professor Makiko Sasada, Mathematics
この動画は
・東京大学大学院理学系研究科・理学部 School of Science, The University of Tokyo
と言うチャンネルの中にある一つです。
チャンネル登録者数は $ 7.23 $ 万人ですね…うーむ、こんなチャンネルがあるなんて知らなかった。
先にご紹介した動画は「確率は面積である」と言う表題を冠しています。
この表題に興味を惹かれませんか? …私もとても惹かれました。
実際に動画を視聴してみると
「へぇ~そうなの」
と、なんだか頭の中に新しい輪郭が出現するような…そんな感じでした。
「俺は数学ができる!」なんて中学の頃に思っていた自分がこの
「確率は面積である」
というセリフを知った日にゃ~、きっと次の日から「確率って何だか知ってる?」なんてヤタラメッタラクラスメイトに口走っていたことでしょう。
なんだかそう思うと恥ずかしいやら、笑えるやら…
まぁでもこの捉え方 (セリフ)を知ったところで、場合の数・確率の問題が解けるようになるわけじゃないけどね。( ^^;
ところで…
上記の動画に出演されているのは佐々田槙子さんで 数学科の准教授なのだそうです。彼女が中心 (?) となって運営しているサイトもあります。
・数理女子
このようなサイトとか、ユーチューブチャンネル「東京大学大学院理学系研究科・理学部 School of Science, The University of Tokyo」などを知ると、なんだか地味に数学の学習をしているとコンプレックスなんか感じたりしませんか…?
華々しく皆さんが活躍しているのを目の当たりにして、今の自分は「青チャート数学」の学習をしている…うーむ…
今では、高校時代はこのコンプレックスが邪魔をして数学の学習をしなかったんだなぁと、思ったりもしました。
中学生の頃、姉のことを思い出すのですが… (いきなり姉の思いで話ですみません)
姉は父に叱られていたことがありました。
姉:「数学のなんて勉強しなくてもできるよ」
父:「なに言ってんだ、それは勘違いだぞ」
そんな話を夕食前にしていたのを覚えていて、食事の支度をし終えた母も加わってね…。
私は横で聞いていたただけでしたが、その時に
"数学は、勉強しないとできない奴はバカだ"
と言う間違った印象を持った気もします。(いろいろに切っ掛けでそう思っていた私ですけどね)
でも本当は、姉は数学の授業などを集中して受けていた、受けられる集中力があったんでしょうね。
大学の受験のために河合塾に1年通った姉は、後日
「数学はちゃんと勉強しないとね。数学は暗記科目とも言える…」
なんてことを言ってました。
動画に出演されている佐々田槙子さんも、数学が好きでずっと勉強をしていたに違いありません。
大学に進学して数学を選択していることも間違いありませんしね、それでずっと数学とかかわって来たはずです。
地味に勉強するって…自分にない考え方、物の捉え方を学んでゆくってこと、なんですね。
もうすでに分かっている人からみたら
「いまさら…」
と思うことでも、知らない人にとっては
「おおっ!」
と、一種の感動するする、そんな考え方・やり方だったりするかもね。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
今日は偶然、下記の動画を見つけました。
・The probability is the area / 確率は面積である Associate Professor Makiko Sasada, Mathematics
この動画は
・東京大学大学院理学系研究科・理学部 School of Science, The University of Tokyo
と言うチャンネルの中にある一つです。
チャンネル登録者数は $ 7.23 $ 万人ですね…うーむ、こんなチャンネルがあるなんて知らなかった。
先にご紹介した動画は「確率は面積である」と言う表題を冠しています。
この表題に興味を惹かれませんか? …私もとても惹かれました。
実際に動画を視聴してみると
「へぇ~そうなの」
と、なんだか頭の中に新しい輪郭が出現するような…そんな感じでした。
「俺は数学ができる!」なんて中学の頃に思っていた自分がこの
「確率は面積である」
というセリフを知った日にゃ~、きっと次の日から「確率って何だか知ってる?」なんてヤタラメッタラクラスメイトに口走っていたことでしょう。
なんだかそう思うと恥ずかしいやら、笑えるやら…
まぁでもこの捉え方 (セリフ)を知ったところで、場合の数・確率の問題が解けるようになるわけじゃないけどね。( ^^;
ところで…
上記の動画に出演されているのは佐々田槙子さんで 数学科の准教授なのだそうです。彼女が中心 (?) となって運営しているサイトもあります。
・数理女子
このようなサイトとか、ユーチューブチャンネル「東京大学大学院理学系研究科・理学部 School of Science, The University of Tokyo」などを知ると、なんだか地味に数学の学習をしているとコンプレックスなんか感じたりしませんか…?
華々しく皆さんが活躍しているのを目の当たりにして、今の自分は「青チャート数学」の学習をしている…うーむ…
今では、高校時代はこのコンプレックスが邪魔をして数学の学習をしなかったんだなぁと、思ったりもしました。
中学生の頃、姉のことを思い出すのですが… (いきなり姉の思いで話ですみません)
姉は父に叱られていたことがありました。
姉:「数学のなんて勉強しなくてもできるよ」
父:「なに言ってんだ、それは勘違いだぞ」
そんな話を夕食前にしていたのを覚えていて、食事の支度をし終えた母も加わってね…。
私は横で聞いていたただけでしたが、その時に
"数学は、勉強しないとできない奴はバカだ"
と言う間違った印象を持った気もします。(いろいろに切っ掛けでそう思っていた私ですけどね)
でも本当は、姉は数学の授業などを集中して受けていた、受けられる集中力があったんでしょうね。
大学の受験のために河合塾に1年通った姉は、後日
「数学はちゃんと勉強しないとね。数学は暗記科目とも言える…」
なんてことを言ってました。
動画に出演されている佐々田槙子さんも、数学が好きでずっと勉強をしていたに違いありません。
大学に進学して数学を選択していることも間違いありませんしね、それでずっと数学とかかわって来たはずです。
地味に勉強するって…自分にない考え方、物の捉え方を学んでゆくってこと、なんですね。
もうすでに分かっている人からみたら
「いまさら…」
と思うことでも、知らない人にとっては
「おおっ!」
と、一種の感動するする、そんな考え方・やり方だったりするかもね。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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