TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  数学  >  ついに疲れが溜まってしまいました…数学の学習ができない?

時空 解 さんの日記

 
2023
6月 27
(火)
09:09
ついに疲れが溜まってしまいました…数学の学習ができない?
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日は朝から「青チャート数学A」の場合の数・確率の基本例題、重要例題を復習していたのですが…
集中できません。_| ̄|○

まぁ苦手な場合の数の問題ですからね。疲れていないときに取り組んでもなかなか集中ができませんが…
解答を見てもなんだか
「こんなしらみつぶし的な解き方でいいのか」
なんて思っちゃいます。

例えば下記の問題。(解説動画へのリンクを貼っておきました)
青チャート数学A 重要例題16 塗り分けの問題 (1) …積の法則

この問題の解答を見ても、なんだか数学的に解決されていない感じがする私です。
この感覚が場合の数・確率の問題が苦手になる理由なんでしょうけどね。ううっ

解説動画を視聴すると、この問題のポイントは
「$ C $ の部分から色を塗ることを考えれば効率がよい」
と言うことに気が付けるか否か、と言うことなんでしょう。

でも、これって色分けをする方法をしらみつぶしに探って行く段階で思いつく事ですよね。

うーむ…うーむ01

確かにそうですが、でもそのことに気が付けても結局は塗り分けるやり方を一つ一つ考えて行かなくてはなりません。
面倒です。( ^^;

なんかもっと
「おおっ!」
と思えるような法則がないんですかね。言わば $ NP $ 問題 (?) であるこの塗り分け問題を $ P $ 問題とできるような法則がないのか…。
そちらを考えるべきであると思ってしまう私です。

でもケーニヒスベルクの橋の問題がオイラーの手によって一筆書きの問題に帰結させた経緯をみると、問題を解くための取っ掛かりとしては、まずはしらみつぶしにやってみて、そして
「$ C $ からやるのが良いな」と気が付くところなんでしょうか…?

うーむ…

こうしてみると、さいころ問題を解くためのセンスを磨くのにも似たようなものか…?うーむ01
実際に3個のサイコロを振って、その出た目を検証しているうちに、どんな目の組み合わせが目的の目になるのかがイメージできるようになる…ってとこかな?

やっぱり自分は場合の数・確率の問題が苦手です…睡眠不足だったり疲れが溜まっていると、とくに解くのが楽しくないです。_| ̄|○

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
閲覧(3198)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク