50代から理数を学ぶ - アメリカ大統領トランプ氏に未来を託す…。

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時空解さんの日記

2016

11月 10

(木)

23:40

アメリカ大統領トランプ氏に未来を託す…。

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カテゴリー未分類

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みなさん、こんにちは。時空解です。
昨日、アメリカ大統領選の結果がでましたね。この話題には触れないでおこうと思っていたのですが、やっぱり居ても立っても居られないので書く事にしました。

不法移民を締め出すために「国境に万里の長城を築く」とか、「世界は俺を中心に回っているんだ！」とか「私はアメリカ国民の事しか考えない」とか、いろいろと暴言を吐いているトランプ氏ですが、私は彼の事を結構気に入っています。
トランプ氏の事は１９８０年代の頃から知っていました。大富豪としての彼の事を、当時から耳にしていたのです。

「橋本、羽鳥の番組」と言うテレビ番組をご存知でしょうか？その中で以前、橋本氏がトランプ氏の事について「彼はアメリカの抱えている問題を的確に世に打ち出してきている。言葉は悪いがパフォーマンスとして見れば効果的だし、ありふれた政治家のように綺麗ごとだけを言って、改革を実行しない政治家よりもましだと思う」と言うような事を言っておられた。

私もこの意見に共感しています。

トランプ氏がアメリカの実際の問題をどう解決して行くのか、それはこれから見て行く必要があります。的確に問題を解決して行けるとも思っていません。しかしクリントン氏よりは問題をよく掘り下げるのではないか、と私は思っているのです。
軍事経験もなく政治経験もない彼ですがビジネスで成功している彼には、人の本音と建て前とを見極める力があるような気がします。

トランプ氏の暴言は、まともな政治家ならば言えない、いや、言わないが、しかし本当は言いたい！…その人情ともいえる本音を、スパッと口にする潔ぎよさ。これがパフォーマンスとして成功しているとも評されていますよね？この点が重要だと私は考えています。良い政治家としての仮面を被らずに、本音で国民に発信をする、これが時代を先取りしていると思います。

今の世の中、政治の現実をうまく隠蔽しにくくなっています。インターネットの出現で、人の本音が露呈する時代です。綺麗ごとがあまり通用しないのです。アノニマスにも象徴されるように、情報化時代になった今、人の本音、組織の本音と言うものが外部に報じられる確率が高い時代となりました。ネットが出現して、まだ間もないので、人々は未だにネット以前の価値観で本音と建て前を使い分けています。
しかし、そろそろ本音と建て前の基準値が変わってくる時代になるのではないか、と考えます。

いつまでも綺麗事を言って議論を進めない今まで政治家よりも「私はアメリカ国民の事しか考えない」と世界に発信するような正直さが、このネット時代に通用する発言ではないでしょうか？「全世界の人々の事を考えて政治を行う」なんて言っている政治家、どう思います？思い上がっていると思います。自国民の事だけを考えるだけでも、結構精いっぱいなのではないのかなぁ…と私は考えます。

トランプ氏は歴史的なターニングポイントになるかも知れません。

情報化がとことん進み、今では人間の本質を暴露し続けるネットの世界です。もう人間の本性を覆い隠して世界を動かせるほど甘くは無くなっているのではないでしょうか？どうせ綺麗事を言っても暴露されます。

もしかしたらこれからの世、本音と建て前を区別する基準が、トランプ氏に合ってくるのではないでしょうか。

そんな理由で私はトランプ氏に期待感を抱いています。後は、本音で話す政治家をちゃんと見極め、その人の言葉には誠実に耳を傾ける事が出来るよう願っています。トランプ氏。

千里の道も一歩から。
では今日はこの辺で。
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今日の「良い習慣化計画」実施状況
　基本の習慣
　　　朝は七時に起きる。→ ８時起き。
　　　夜は１１時に寝る。→ １２時に寝た。
　　　読書をする。→ 「XOOPS Cube Legacy デベロッパーズ・バイブル」ちょっと。
　　　数学、物理の勉強をする。→ 出来なかった。
　　　スポーツをする。（ボルダリング）→ 握力トレーニング。
　　　SNS で発信する。→ ブログのみ。
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